ジブリパークの入場料はいくら?エリア共通セット販売はあるのか調査! | ひじりノート
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ジブリパークの入場料はいくら?エリア共通セット販売はあるのか調査!

イベント/おでかけ

2022年11月1日、愛知県長久手市に開園するジブリパークの入場料はエリアごとに必要だということがわかりましたが、エリアごとの金額や3つのエリア共通チケット販売はあるのか気になりますよね。

そこで今回は、

ジブリパークエリアごとの入場料
エリア共通チケットは販売されるのか

についてご紹介していきますね。

ジブリパークの入場料

2022年11月に3つのエリアが開園しますが、入場料はエリアごとにかかり、料金も異なります。
どのエリアも3歳以下は無料ですよ。


★ジブリの大倉庫★

ジブリの秘密がたくさんつまった大倉庫になっており、作品が展示されてあったり、子ども達が遊べる部屋や映像展示室、カフェやショップなど盛りだくさんなエリアになっています。

大人子ども
(4歳~小学生)
平日2,000円
(障碍者:1,000円)
1,000円
(障碍者:500円)
土・日・祝2,500円
(障碍者:1,250円)
1,250円
(障碍者:625円)

★青春の丘★

耳をすませばの地球屋です。
ベランダからは園内を一望できますよ。

大人子ども
(4歳~小学生)
1,000円
(障碍者:500円)
500円
(障碍者:250円)

★どんどこ森★

サツキとメイの部屋がある、トトロの世界を体験できるエリアです。
裏山の頂上には、「どんどこ堂」があり、子供のみ中に入ることができます。

どんどこ森の散策路のみ入場時間指定なし(当日限り)です。

大人子ども
(4歳~小学生)
1,000円
(障碍者:500円)
500円
(障碍者:250円)

エリア共通セットチケットの販売はあるのか

エリアごとに入場料が必要となると、チケットのセット販売があるのか気になりますよね。

しかし、2022年4月時点では、残念ながら3つのエリア共通セットの販売は予定していないそうです。

スタジオジブリの意向や、3つのエリアを1日で見るのは不可能のため販売しないとのことなので今後もセット販売される可能性は低そうですね。

まとめ

ジブリパークはエリアごとに入場料がかかることがわかりましたが、2022年4月時点では残念ながら3つのエリア共通のセット販売は予定していないそうです。

大人料金が一番高くてジブリの大倉庫エリアで2,500円ですが、全部回るとなると合計4,500円になります。

さらに全てのエリアを回るのに3日に分けて行くとなると、滞在費を考えると遠方の方は結構な出費になってしまいますよね。

第2期では、魔女の谷やもののけの里が2023年に開園予定になっているので、今後のチケット販売がどのようになっていくのか気になるところです。

新しい情報がわかり次第追記しますね。

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