大久保琉唯の弟は大久保世璃でK-1の戦績は?父親についても調査! | ひじりノート
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大久保琉唯の弟は大久保世璃でK-1の戦績は?父親についても調査!

トレンド

大久保琉唯選手の弟は大久保世璃選手で同じくK-1の選手です。
大久保琉唯選手も強いですが、弟の大久保世璃選手もかなり強くて2021年は兄弟そろって無敗という無敵兄弟です。

そんな二人の父親は元プロボクサーの大久保雅史さんとのことで、家族で格闘技一家みたいですよ。

今回は大久保琉唯選手の家族について調査しました!

・弟の大久保世璃の戦績
・父親の大久保雅史の経歴
・大久保琉唯の母親

についてご紹介していきます!

大久保琉唯選手のプロフィールや戦績が知りたい方は下記の記事で紹介しています
↓↓
大久保琉唯の高校や中学は?wikiプロフィールとK-1戦績と計量について調査!

大久保世璃のK-1戦績は?

大久保琉唯選手の弟は大久保世璃選手で同じくK-1をやっています。
大久保琉唯選手も弟の大久保世璃選手を絶賛していますよ。


現在、中学3年生で、大久保琉唯選手とは3つ年が離れています。
誕生日は8月23日です。

兄弟仲はとてもよく、母の日に兄弟でケーキを作ったりしています。



大久保世璃選手の戦績もご紹介しますね。

2019年8月24日
(小学6年)
WBCムエタイジュニアリーグU-15
第5回全国大会 31kg未満
優勝
フェアプレー賞
2020年4月1日令和二年度うつのみや市民賞 受賞
2021年2月21日東京大森ゴールドジム
スマッシャーズ 40㎏
2戦2勝
優勝
スマッシャーズベルト獲得
2021年4月25日東京大森ゴールドジム
スマッシャーズ 
45kg級王座挑戦権トーナメント
優勝
2021年5月9日TKPガーデンシティ千葉
SMASHERS
45㎏級タイトルマッチ
優勝
2021年6月27日WINDYムエタイ45㎏級優勝
2021年7月18日八王子市民体育館
Jrキックタイトルマッチ
勝利
2021年12月5日品川インターシティホール
スマッシャーズ
2021-チャンピオンシップ47kg
優勝
2021年12月26日大森ゴールドジム
stand up
優勝
2戦2勝
2022年4月16日新宿FACE
SMASHERSチャンピオンシップ
2022ジュニア46㎏トーナメント
優勝
2戦2勝
2022年5月22日新宿FACE
JAPAN CUP2022 45㎏級トーナメント
優勝
2戦2勝
2022年7月24日GEN スポーツパレス
K-1アマチュア45㎏東日本予選トーナメント
優勝

大久保琉唯選手同様に強いですね!

2022年は受験を控えているため、受験前まで頑張るとのことですが、2021年は兄弟そろって無敗で追えるという素晴らしい成果をだしています。

大久保琉唯選手のプロフィールや戦績が知りたい方は下記の記事で紹介しています
↓↓
大久保琉唯の高校や中学は?wikiプロフィールとK-1戦績と計量について調査!




そんな無敵な大久保兄弟がキックボクシングを始めたのは、父親がプロボクサーだったからなんです!

大久保琉唯の父親

大久保琉唯選手の父親は元プロボクサーの大久保雅史さんです。

1980年10月14日生まれなので、2022年8月現在は41歳となります。
24歳の時に大久保琉唯選手が誕生しています。

大久保雅史さんは、日本ランキングに入ったことがないなか、東洋太平洋王者となった史上初の選手でもあります。

高校の友人と一緒に世界チャンピオンを夢見ながら初めて、レパード玉熊ジムに所属し1998年にミニマム級でデビュー戦を勝利したが、1999年、2戦目で敗れると同時に引退しました。

負けて限界を知った大久保雅史さんは、第2の人生を歩むべくコンビニやファーストフード店など職を転々としましたがボクシングに戻りたいという気持ちがあり正社員にはならずアルバイト生活を送っていましたが、6年経った頃、恥を忍んで同じジムの門をたたき、ボクシングに復帰して2005年6年ぶりの試合を勝利で飾りました。

2006年ライトフライ級に階級を上げましたが、東日本新人王トーナメントは準決勝で敗退。
10月には担当トレーナーが青木ジムに移籍したため一緒に移籍し、階級もフライ級に上げました。

2007年5月東洋ランキング9位にあげるも日本ランキングには入れず、2007年9月の時も8位にあがるものの日本ランキング入りはなりませんでした。

2008年4月、東洋太平洋フライ級王者に挑戦する予定だったが、王者が網膜剥離のためタイトル返上して引退したため、急遽同級4位の選手と王座決定戦となり3-0の判定勝ちで日本タイトル入りをしないまま東洋太平洋王者となりました。

青木ジムからは37年ぶりの王者でした。

2008年8月、初の防衛戦に成功、12月にも2度目の防衛に成功、2009年には3度目の防衛も成功しています。

しかし2010年3月に判定負けをしてしまい王座を失ってしまいました。

その後網膜剥離になり2011年に後楽園ホールで引退式を行い現役を退きました。

プロボクシングの戦績は

総試合数21
勝ち17
KO勝ち6
敗け3
引き分け1

でした。

2004年に大久保琉唯選手は生まれているので、大久保琉唯選手が生まれたタイミングでもう一度ボクシングに挑戦しようと思われたのかもしれませんね。

また、大久保琉唯選手が3歳の時に東洋太平洋王者になっています。
3歳の時なので覚えていないかもしれませんが、その後の防衛戦は記憶に残っているのではないでしょうか。

そして大久保雅史さんが引退した年に大久保琉唯選手が小学1年生となりキックボクシングを始めているので世代交代みたいな感じですね。

母親は?

大久保琉唯選手の母親は公表されていないため、わかりませんでした。

28歳の時のことですが、父親である大久保雅史さんの好きな女性のタイプが「目がくりっとしていてショートカットの女性」らしいですよ。

ただ疑問なのが、大久保雅史さんが28歳の時には、大久保琉唯選手も4歳になっているので既に結婚されているはずだけど、インタビュー記事のプロフィールには独身となっていました(^^;
当時は結婚して子供がいることは内緒だったのでしょうか…


母親のことはわかりませんでしたが、大久保琉唯選手もっかっこいいですし、お母様もきっと美しいと思います(*´ω`)

プロボクサーだったご主人様や子供たちの食事面などもしっかり管理されていると思うので、素敵なお母様でしょうね(^^♪

まとめ

大久保琉唯選手の弟は大久保世璃選手で、同じくK-1選手として活躍されています。
2021年は兄弟そろって無敗とのことで最強兄弟ですね(*´ω`)

父親は元プロボクサーの大久保雅史さんで、日本タイトル入りをしないまま東洋太平洋王者となった史上初の選手でもあります。
網膜剝離で引退された年に大久保琉唯選手がキックボクシングを始めたのも感慨深いですよね。

2022年は弟の大久保世璃選手は受験生ということで試合数は少なくなるかもしれませんが、今後も大久保兄弟の活躍が楽しみですね!

大久保琉唯選手のプロフィールや戦績が知りたい方は下記の記事で紹介しています
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