80歳の壁がベストセラーとなっている和田秀樹さんの妻や子供はどのような方なのでしょうか。
受験アドバイザーや精神科医としても有名な和田秀樹さんが育った環境も気になりますよね。
そこで今回は、
・和田秀樹の妻や子供
・和田秀樹の娘の大学
・和田秀樹の父親・母親・弟など家族
・和田秀樹のwikiプロフィールと経歴
について紹介します。
和田秀樹の妻や子供
和田秀樹さんの妻の情報はほとんどなく、どのような方なのかはわかりませんでした。
情報がないことから一般の方だと思われます。
和田秀樹さんのブログで、どんな親をもつかで運命が変わると妻に話したところ、
「上を見ればきりがない。下をみてもきりがない。」と答えたそうです。
確かにその通りですよね。
奥さんは周りの環境などは気にしないポジティブな方なのかもしれませんね。
和田秀樹さんには娘さんが二人います。
塾も経営している和田秀樹さんの娘さんがどこの大学に入学したのかも気になりますよね。
2016年の和田秀樹さんのブログに娘さんの大学のことが記載されていました。
和田秀樹の娘の大学は？
上の娘さんは浪人せずに慶應法学部に進学したあと、現役で東大の法科大学院に進学して司法試験に合格されています。
6点差で東大には落ちてしまったが、東大に進学させたかった和田秀樹さんは慶應で仮面浪人させることも考えていたようですが、慶應での前期の成績がすべてAだったので東大に入りなおさず、4年間通った後東大の法科大学院に進学すればいいと判断されたそうです。
下の娘さんは一浪したのですが、東大に進学しています。
受験塾をしている和田秀樹さんは、忙しくて自分の子の受験指導はきちんとできていなかったそうです。
それでも結果的に東大に合格しているので凄いですよね。
娘さんたちは小学生の時にサピックスという名門塾に通って、女子学院と桜蔭という女子御三家の中学校に合格されています。
合格できた理由を和田秀樹さんは二人の娘がたまたまサピックスに合っていたからだと話していました。
娘さんの受験に関しては小学生の頃から自身が教えるということはなかったようですね。
次に和田秀樹さんのご家族がどのような方なのかご紹介しますね。
和田秀樹の父親・母親・弟について
まず、和田秀樹さんは父親のことをひどい父親だったとブログに記載していました。
マージャン狂いで借金もあり、安月給なのに家のローンもあったそうです。
大人になってからはお金をたかられると話していました。
無名大学だが、大学には進学していたとの情報もありましたよ。
母親の方は、大学には進学せずに高卒でしたが、パートをしながら生計を助けたりしていたようです。
母親は、褒めて育てる育児をされていたようで、和田秀樹さんは小学生時代問題児だったが灘中学に合格し、現役で東大医学部に進学した後アメリカ留学で精神科医として拠点を築けたのは特に母親のおかげだったと語られています。
和田秀樹さんには弟がいるのですが、実は検事で現在公安調査庁長官として活躍されています。
和田秀樹の弟は検事
和田秀樹さんの弟、和田雅樹さんは検事になられたのですが、幼少期は苦労したそうです。
その理由は、兄の和田秀樹さんが賢かったからでした。
6月生まれの和田秀樹さんは言語発達などの早くて勉強もできたのですが、弟の雅樹さんは年子の12月生まれで発達も平均より遅く、幼児期に大病した経験もあることから学力にかなり差があったようです。
父親は、周りに秀樹さんは賢いと自慢をしていたようで、雅樹さんの前で「こいつはアホなほうの子」と話していたのです。
和田雅樹さんは灘中学には落ちてしまい、他の私立中学に入って高校にも進学したのですが、「東大に行きたいから勉強を教えてくれ」と和田秀樹さんにお願いしていたそうです。
東大を目指している生徒がいないような高校で雅樹さんの成績も60位ということもあって、和田秀樹さんは驚いたようですが、灘高校の勉強法を教えたら雅樹さんは東大現役合格を果たしたのです。
弟の和田雅樹さんが東大合格したことが、和田秀樹さんが「受験は才能ではなくて要領だ」と気が付いたきっかけになりました。
また、母親が「お前は絶対に賢いはずだ」と言い続けていたことや、弟の「灘高校の勉強方法をすれば東大に合格できる」という根拠のない自信が勉強ができる子になる繋がると感じたようです。
和田秀樹さんの指導力や考え方などは弟の雅樹さんがいたからこそ得ることができたのかもしれませんね。
学力が優秀でなかったのに東大現役合格した和田雅樹さんは、日本の検察官となり、法務省入国管理局長、最高検公判部長を務め、2020年5月29日からは公安調査庁長官として活躍されています。
精神科医と検察官の息子さんを育てた母親も素晴らしいですよね。
真似したいです(*´ω｀)
最後の和田秀樹さんのプロフィールや経歴を紹介しますね。
wikiプロフィールと経歴まとめ
《#和田秀樹チャンネル》
— 和田秀樹@YouTube (@wadahideki_ch) August 25, 2022
日本人の死因の歴史から、今の人が長生きできる理由も解説
豚カレーを食べるのは世界的に見ても日本人だけ！？
そんな豆知識もお話します。
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和田秀樹さんのプロフィールや経歴を紹介します。
[名前] 和田秀樹（わだ ひでき）
[生年月日] 1960年6月7日
[出身] 大阪府
[職業] 受験アドバイザー、評論家、精神科医、臨床心理士、映画監督、小説家、管理栄養士、和田塾代表、大学教授、東進ハイスクール顧問、こころとからだのクリニック医院長
灘高校から東大理科Ⅲ類に現役合格しています。
1987年には受験テクニックを書籍化した「受験は要領」がベルトセラーとなり、1993年には志望校別受験勉強法の通信教育も設立しました。
一方で精神科医としてもアメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フォローを経たのち、和田秀樹こころと体のクリニックを設立させています。
今は「80歳の壁」がベストセラーになりアマゾン全体でも1位になるなどとても話題になっていますよ。
和田秀樹さんは、受験アドバイザーに精神科医、著者と凄い経歴ですね。
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