名古屋港祭りこと、海の日名古屋みなと祭花火大会2023は屋台の出店があるのか、混雑回避と穴場スポットを紹介します。
名古屋港祭りが2023年7月17日に開催されますが、屋台の出店はあるのか気になりますよね。
また、どのぐらい混雑するのか、混雑回避方法はあるのか、穴場スポットについても気になる方が多いかと思います。
そこで今回は、
・名古屋港祭り2023屋台の出店はあるか
・名古屋港祭り2023混雑状況と混雑回避
・名古屋港祭り2023穴場スポット
について紹介しますね!
目次
名古屋港祭り2023屋台はある?
名古屋港祭りでは、屋台が出店されます!
2023年はどのぐらい屋台が出店されるのかはわかりませんが、2018年は600店舗もの屋台が出店されたという情報がありました。
コロナの規制もないので、2023年もコロナ前通り、500~600店舗ほど出店されるかもしれませんね!
例年通りなら、築地口交差点から名古屋港まで屋台が出店されますよ。
例年どのような屋台が出店されているのか調べてみたところ、
・名古屋名物「味噌どて煮」
・たません
・ケバブ
・ベビーカステラ
・たこやき
・からあげ
・焼きそば
・イカ焼き
・かき氷
・フランクフルト
・じゃがバター
・串焼き
・ポテト
など、定番ものから名古屋名物まで多くの種類の屋台が出店していましたよ!
例年通りなら、15時頃から屋台が始まります。
過去の屋台の様子がTwitterで投稿されていました。
名古屋みなと祭り
— 佐々木@ (@GWme1v2KlClVRYu) July 15, 2019
人多すぎ笑 pic.twitter.com/G9qT11PMCi
屋台の数も多いですが、人もすごい多いですね(^^;
名古屋港祭り2023の混雑具合はどんな感じになるでしょうか。
名古屋港祭り2023混雑状況は?
名古屋港祭りこと、「海の日名古屋みなと祭り」はコロナの影響もあって、4年ぶりに開催となります。
しかも、名古屋みなと祭りは、名古屋市内の中でも大きな祭りとなるので、コロナ前も身動きがとれないほど混雑をしています。
コロナ前も人気の大きな花火大会+4年ぶりの開催となるので、2023年の名古屋港祭りは
かなり混雑する
と予想されます。
混雑を回避するためにも、
★お昼過ぎには会場に向かう
★最後まで見ずに早めに帰る
★名港線ではなく、あおなみ線を利用する
★穴場スポットで会場から離れてみる
ことをおすすめします!
花火が上がる時間(19時30分)が近づくと、地下鉄から身動きがとれないほどの混雑となります。
15時頃から屋台が開き始めるので、15時頃に来て屋台を満喫しながら花火の時間まで待つと良いですよ。
また、また花火を最後まで観たい気持ちはわかりますが、最後まで見ていると全員が一斉に変えるため身動きが取れないほどの混雑に巻き込まれて怪我する恐れもあります。
名残惜しいですが、混雑に巻き込まれたくなければ途中で帰ることをおすすめします。
また、名港線はかなり混雑するので、あおなみ線を利用するのも良いですよ。
あおなみ線稲永駅から会場までは徒歩30分なので、大人なら歩くことも可能な距離です。
最後まで観たいのであれば、花火大会の会場ではなくて穴場スポットで見るといいですよ。
穴場スポットについて紹介しますね。
名古屋港祭り2023穴場スポットはどこ?
名古屋みなと祭り花火大会の穴場スポットは、
①ガーデンふ頭2号岸壁
②緑地公園(名古屋港水族館南側)
③稲荷橋周辺
④中川運河周辺(中川橋)
⑤カインズ名古屋みなと店
などがあります。
1つずつ紹介していきますね。
名古屋みなと祭り穴場スポット①:ガーデンふ頭2号岸壁
\おすすめ理由/
★17時からしか開放されない(2019年情報)
★17時前に待機して開放されてからすぐ場所取りすればいい場所が確保できる
★花火が近くで観れる
名古屋みなと祭り2023穴場スポット②:緑地公園(名古屋港水族館南側)
\おすすめ理由/
★ガーデンふ頭3号岸壁から、水族館南側に来れないため、人が少ない
★花火の打ち上げ場所に近い
★芝生なので座って花火を観ることができる
名古屋みなと祭り2023穴場スポット③:稲荷橋周辺
\おすすめ理由/
★屋台から離れているため人が少ない
★工場やマンションはあるが、花火を観ることができる
名古屋みなと祭り2023穴場スポット④:中川運河周辺(中川橋)
\おすすめ理由/
★シートレインランドの大観覧車も観れる
★目の前を遮る建物がない
★打ち上げ直前に行っても人が多くない
★あおなみ線「稲永駅」から徒歩10分なので混雑する名港線を使用しなくてもいい
ただし、屋台からは離れているので、屋台を楽しみたい方には不向きです。
名古屋みなと祭り2023穴場スポット⑤:カインズ名古屋みなと店
\おすすめ理由/
★毎年屋上駐車場が無料開放される
★カインズで時間をつぶすことができる
★大きな花火を楽しむことができる
★あおなみ線「稲永駅」から徒歩4分でアクセスも良い
ただし、あまりにも人が多い場合は規制されるみたいなので注意してくださいね。
屋台も楽しみたい方は、①ガーデンふ頭2号岸壁②緑地公園(名古屋港水族館南側)がおすすめですが、屋台よりも混雑を回避して花火を楽しみたいなら、
③稲荷橋周辺
④中川運河周辺(中川橋)
⑤カインズ名古屋みなと店
がおすすめです。
また、今まではイオンモール名古屋みなと店も屋上を無料開放していましたが、残念ながらイオンモール名古屋みなと店は2021年春に閉店しています。
間違えて行かないように気を付けてくださいね。
まとめ
名古屋港祭りこと、「海の日名古屋みなと祭り」は、屋台が毎年500~600店舗ほど出店されます。
2023年はコロナの規制もないので、例年通り屋台の数が出店すると思われます。
当日は混雑が予想されるので、
★お昼過ぎには会場に向かう
★最後まで見ずに早めに帰る
★名港線ではなく、あおなみ線を利用する
★穴場スポットで会場から離れてみる
など、混雑を回避できるよう行動することをおすすめします。
穴場スポットは、
\屋台を楽しみたいなら/
①ガーデンふ頭2号岸壁
②緑地公園(名古屋港水族館南側)
\ゆっくり鑑賞したいなら/
③稲荷橋周辺
④中川運河周辺(中川橋)
⑤カインズ名古屋みなと店
がおすすめです!
イオンモール名古屋みなと店は2021年春に閉店しているので行かないよう気を付けてくださいね。
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