夜泣きは近所迷惑になる?対策グッズと夜泣き対処法を紹介! | ひじりノート
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夜泣きは近所迷惑になる?対策グッズと夜泣き対処法を紹介!

子育て

赤ちゃんの夜泣きは近所迷惑になるのか、トラブルを防ぐための夜泣き対策グッズや夜泣きをした時の対処法について紹介していきます。

赤ちゃんの夜泣きが始まると、毎晩の泣き声にうんざりしてしまいますよね…。
なかなか寝てくれず、泣き声が大きくなると近所迷惑になっていないか心配な方も多いと思います。

赤ちゃんの夜泣きは何も対策をしていないと近所迷惑になっている可能性があるので注意が必要ですよ。

壁やカーテンに防音対策をし、寝る部屋や寝る位置を隣の家から離すことで、隣人に泣き声が響きにくくなります。

また夜泣きをしてしまった場合は、赤ちゃんが好きな体勢の抱っこをする、電気をつけて目を覚まさせる、車に乗せてドライブするなど、他にも色々な対処法がありますよ。

本文では、

・近所迷惑を防ぐための赤ちゃん夜泣き対策やグッズ
・赤ちゃんが夜泣きしたときの対処法とグッズ

について詳しく紹介していきますね。

夜泣きは近所迷惑になる?

赤ちゃんの夜泣きは何も対策をしていないと、近所迷惑になってしまう可能性があります。

赤ちゃんの泣き声は60dB以上と言われており、これは人がうるさく感じる音と言われています。

毎日、夜寝ているときに、うるさく感じる音が聞こえてきたら、赤ちゃんの声とは言え、ご近所トラブルになってしまう可能性も十分ありますよね。

夜泣きは赤ちゃんが成長していく過程で起こることなので仕方がありませんが、夜泣きを外に響かせないように対策することで、近所トラブルを回避できる可能性も高まります。

近所トラブルにならないための、赤ちゃん夜泣き対策やグッズについて紹介していきます。

赤ちゃん夜泣き対策と対策グッズ

赤ちゃんが夜泣きをした時に近所迷惑にならない対策をしておくことで、近隣とのトラベルを回避できる可能性が高まります。

事前にできる対策は、

①隣の家と赤ちゃんを寝かす部屋を離す
②防音シートや吸音パネルを壁や床に貼る
③防音カーテンを使う
④隣と隣接している壁に大き目の家具を置く
⑤近所に挨拶をしておく

などがあります。

1つずつ夜泣き対策やグッズについて紹介していきますね。

赤ちゃん夜泣き対策①:隣の家と赤ちゃんを寝かす部屋を離す

隣の家と、赤ちゃんが寝る部屋を離すことで、赤ちゃんが夜泣いても聞こえにくくなります。

どうしても隣の家の近くが寝室になってしまう場合は、赤ちゃんを窓から離れた場所で寝かすことで、声が響きにくくなりますよ。

赤ちゃんが泣いたらすぐに窓を閉めて、できるだけご近所さんから離れた場所で抱っこして寝かしつけるようにしましょう。

赤ちゃん夜泣き対策②:防音シートや吸音パネルを貼る

壁や床に防音シートや吸音パネルを貼ることで、防音効果を得ることができますよ。

賃貸物件のものにも使用可能なシートを購入すれば、賃貸の方も設置することが可能です。

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赤ちゃん夜泣き対策③:防音カーテンを使う

寝室には、防音、遮音性の高いカーテンを使用することで、赤ちゃんの泣き声が外に響きにくくなります。

特に窓際に赤ちゃんのベッドを置きたい場合は、忘れずカーテンにも防音機能を付けてくださいね。

赤ちゃん夜泣き対策④:隣と隣接している壁に家具を置く

隣の家と隣接する壁にタンスや棚などの大きめな家具を設置することで、防音効果も期待できます。

しかし、寝室に大き目な家具を置くということは、夜中に地震が起きた時に倒れてくる可能性もあるので、地震対策も必要ですよ。

寝室に置く家具には、全て地震対策も一緒にしておくと、地震から赤ちゃんを守ることができます。

赤ちゃん夜泣き対策⑤:近所に挨拶をしておく

防音対策をしていても、完全に防げるわけではありません。

また、夜泣き以外にも、赤ちゃんの泣き叫ぶ声は日中もありますし、大きくなると走り回る足音なども気になってきます。

事前にご近所さんに「赤ちゃんが生まれたことで、夜泣きや騒音でご迷惑をおかけするかもしれない」ことを伝えておくことで、何も挨拶がないよりかは理解を得られます。

普段からご近所さんとコミュニケーションをとっておくことで、何かあった時に謝罪や理解を受け入れてもらえやすくなる可能性が高くなるので、挨拶はしておくとよいでしょう。

次に、赤ちゃんが泣いてしまった時の対処法やおすすめグッズを紹介しますね。

赤ちゃんの夜泣き対処法

赤ちゃんが夜泣きをしてしまったら、

・抱っこやおんぶをする
・ミルクをあげる
・オムツを変える
・おしゃぶりをさせる
・電気をつけて目を覚まさせる
・歌を歌う、音楽を聞かせる
・安心する音をきかせる
・車に乗せてドライブする

など、対処方法がいくつかあります。

1つずつ紹介していきますね。

赤ちゃん夜泣き対処法①:抱っこやおんぶをする

赤ちゃんが泣きだしたら、抱っこやおんぶをして安心させてあげましょう。

いつも通り抱っこしても寝てくれない場合は、

仰向けに寝て胸の上に赤ちゃんをうつ伏せに寝かす:カンガルー抱き

赤ちゃんを上下に揺らす:スクワット抱っこ

赤ちゃんを横にして抱く:横抱き

など、赤ちゃんによって好きな抱き方が違うので試してみてくださいね。

もしかしたら抱っこしていても泣き止まないのは、好きな抱っこの仕方ではないのかもしれません。

抱っこして寝た赤ちゃんを布団に下ろすとまた泣き出してしまうという方は、背中スイッチが発動しにくくなると言われている抱っこ布団を利用してみるのもいいですね。

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赤ちゃん夜泣き対処法②:ミルクやオムツなど不快感をなくす

赤ちゃんが夜泣きした時は、お腹がすいていないか、オムツが汚れていないか確認してください。

授乳することで安心してすぐ寝てくれたり、新しいオムツに替えることで泣き止んだりする赤ちゃんも多いですよ。

夜、赤ちゃんの授乳やオムツを替える時に、電気をつけると上のお子さんが起きてしまう場合は、ベッドライトを使うと便利ですよ。

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赤ちゃん夜泣き対処法③:おしゃぶりをさせる

赤ちゃんはおしゃぶりをすると、安心して寝てくれる効果があります。

ただし、おしゃぶりで泣き止ませることを続けると、おしゃぶりを辞めさせたい時に、おしゃぶりを取り上げられたら情緒不安定になってしまい夜泣きがもっと酷くなってしまうケースもあります。

おしゃぶりのメリットデメリットとしては、

\おしゃぶりのメリット/

精神的に安心して泣き止む
静かになる
入眠がスムーズ

\おしゃぶりのデメリット/

一度使用すると癖になって辞められない
長時間使用すると嚙み合わせが悪くなる確率が高くなる
発語が遅れる

などがあります。

おしゃぶりを赤ちゃんが気に入った場合は、夜泣きだけでなく、外出先などでも大泣きした時に泣き止むというメリットがある一方で、辞められない、歯並びが悪くなるというデメリットもあるので利用するかどうかはよく考えてから利用してくださいね。

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赤ちゃん夜泣き対処法④:電気をつけて目を覚まさせる

抱っこしてもなかなか眠れず、泣いている場合は、一度電気をつけて目を覚まさせるといいでしょう。

一緒に遊んでもう一度寝かせるという手間はかかりますが、暗い中なかなか寝てくれないことにイライラするよりは、すんなり寝てくれる可能性が高いです。

お母さんのイライラは赤ちゃんにも伝わるので、寝かしつけを諦めて一度気持ちをリセットしてからもう一度寝かしつけしてみてくださいね。

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赤ちゃん夜泣き対処法⑤:歌を歌う、音楽を聴かせる

赤ちゃんが泣いている時、ただ抱っこするだけでなく、歌を歌ってあげたり、音楽を聴かせてあげると安心して寝てくれる可能性が高まります。

子守歌を歌うのが苦手という方は、音楽を聴かせてあげるだけでも大丈夫です。

いつも同じ音楽なら、赤ちゃんも寝る時間だということがわかりやすくなりますよ。

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赤ちゃん夜泣き対処法⑥:安心する音を聞かせる

赤ちゃんは、お腹の中にいた時と似ている音がすると言われている、

・ビニール袋をくしゃくしゃした時のカサカサ音
・ドライヤーの音
・テレビの砂嵐の音
・換気扇の音
・掃除機の音

を聞くと音に反応して泣き止むとも言われています。

家にあるものばかりなので、泣き止まない時は試してみてくださいね。

赤ちゃん夜泣き対処法⑦:車に乗せてドライブする

家の中で何をしてもダメな時は、車に乗せてドライブしてみましょう。

気分転換にもなり、車の揺れの心地よさから寝てくれる赤ちゃんも多いです。

ただし、

・車に乗せる時に大泣きだと近所迷惑になる
・寝て車から降ろす時にまた大泣きする可能性がある
・夜泣きドライブが毎日は大人が大変

ということから、車で寝かしつけは最終手段とした方が良さそうです。

まとめ

赤ちゃんの夜泣きは何も対策をしていないと、近所迷惑になり、トラブルが起きる可能性もあります。

夜泣きトラブルを防ぐために事前にできる対策は、

①隣の家と赤ちゃんを寝かす部屋を離す
②防音シートや吸音パネルを壁や床に貼る
③防音カーテンを使う
④隣と隣接している壁に大き目の家具を置く
⑤近所に挨拶をしておく

など、防音グッズを利用することで、何もしないよりは防音効果が期待できます。

赤ちゃんが夜泣きをしてしまった場合は、

・抱っこやおんぶをする
・ミルクをあげる
・オムツを変える
・おしゃぶりをさせる
・電気をつけて目を覚まさせる
・歌を歌う、音楽を聞かせる
・安心する音をきかせる
・車に乗せてドライブする

など、赤ちゃんによって効果があるものも異なるので、1つずつ試してみてくださいね。

夜泣きは必ずなくなります。

毎日夜泣きが続くと辛いですが、ずっと続くわけではないので、家族で協力しあいながら夜泣きの時期を乗り越えてくださいね。

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