抱っこ布団はそのまま寝かせるのか、夜など長時間使用は危険なのか紹介します。
赤ちゃんは可愛いけれど、抱っこばかり、布団におろしたら背中スイッチですぐに泣く…寝不足のなか永遠と続く抱っこのループは辛いですよね。
抱っこ布団という、背中スイッチを防ぐ布団があることを知ったけど、
と大切な赤ちゃんが使用するものなので危険じゃないか心配になりますよね。
結論から言うと、
です。
どうしても抱っこ布団のまま夜も寝かせたいという方は、ふかふかではない、厚みのないものを選んで注意しながら使用してくださいね。
\沈み込まないベストな厚みの抱っこ布団/
本文では、抱っこ布団はそのまま寝かせられるのか、夜や長時間利用できない理由について紹介していきます。
抱っこ布団そのまま寝かせる?
抱っこ布団は背中スイッチを少しでも防ぐために、抱っこ布団で抱っこしながら寝かした赤ちゃんをそのままベッドに寝かせることができます。
布団ごと抱っこするので、抱っこに慣れていなくても、抱っこを交代する時も、安定して赤ちゃんを抱っこすることが可能ですよ(^^♪
特に赤ちゃんを抱っこした経験がない方は、首が据わる前の赤ちゃんを抱っこするのは不安定で心配です。
抱っこ布団があれば、安定した抱っこができるので安心ですね。
また、抱っこ布団はコンパクトサイズのものが多いので、祖父母の家や親族の家に行くときや、外食時などにも布団替わりに持ち運びができるので便利ですよ。
布団ごと抱っこした状態でそのまま寝かすことが可能でも、夜など長時間抱っこ布団の上で寝ていても大丈夫なのか心配になりますよね。
抱っこ布団は夜など長時間使用は可能なのでしょうか。
抱っこ布団夜はどうする?長時間使用は危険?
抱っこ布団は、入眠サポートのアイテムです。
ほとんどの抱っこ布団が、硬さのないふわふわな布団になっており、「長時間の使用はできない」「赤ちゃんから目を離さないようにしてください」と記載されています。
基本的に、赤ちゃんの布団は、
窒息を防止するため、骨がゆがむのを防ぐため、硬めの敷布団が良い
と言われています。
夜は、大人も寝ているため、赤ちゃんの様子をずっと見ているわけにはいきません。
そのため、夜間など長時間使用する場合は、抱っこ布団で寝かしつけた後、赤ちゃんが深い眠りに入ったらベビー用の硬いベッドに移動して寝かせてあげると安心ですよ。
特に寝返りをするようになったら、しばらくは自力で仰向けに戻れないので、危険です。
どうしても抱っこ布団で寝かしたいという場合は、なるべくふかふかではない厚みのないものを選ぶといいですよ。
\沈み込まないベストな厚みの抱っこ布団/
まとめ
抱っこ布団は、抱っこ布団のまま寝かせるこで、背中スイッチの発動を防ぐことが期待できるママにとって嬉しい商品です。
お昼寝など、大人が近くにいる場合は大丈夫ですが、夜間の長時間使用はふかふかの抱っこ布団使用はあまりおすすめができません。
特に寝返りをしそうな時期は、危険が伴うので注意が必要ですよ。
夜使用する場合は、赤ちゃんが深い眠りについたら、赤ちゃん用の硬めのベッドに移動させることをおすすめします。
どうしても背中スイッチが酷いから夜も抱っこ布団を使いたいという方は、ふかふかな抱っこ布団よりも厚みのないものを選ぶようにしてくださいね。
\沈み込まないベストな厚みの抱っこ布団/
ほとんどの商品が、「長時間の使用はできない」「赤ちゃんから目を離さないようにしてください」と記載されています。
長時間しようする場合は、十分注意して使用してくださいね。
寝かしつけた赤ちゃんを寝室に置いて、家事などを行う場合は、ベビーモニターがあると赤ちゃんの様子がわかり安心です。
抱っこ布団は、夜間使用時は心配になりますが、背中スイッチを防いでくれるママのお助けグッズの1つです。
上手に使って大変な時期を乗り越えてくださいね。
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