カミーユバスケス（弁護士）の経歴は？ジョニー・デップとの関係も調査！

ジョニー・デップさんの裁判で女性弁護士のカミーユ・バスケスさんは20分で40回の異議を申し立てて相手の嘘を見破り自認させるなどし、逆転勝訴させました。

そんなスゴ腕弁護士、カミーユ・バスケスさんの経歴やプロフィールが気になりますよね。
また、裁判中にジョニー・デップさんとのスキンシップがたくさんあり、交際しているのではないかと噂もされていました。

そこで今回は、

について紹介していきますね。

Can we please talk more about #CamilleVasquez and less about Amber Heard? Thank you!!!! pic.twitter.com/NnzWNFnEoc

— Life Goes On… 💜 (@maria_fragata) July 21, 2022

カミーユ・バスケスの経歴やwikiプロフィール

カミーユ・バスケスさんの経歴やプロフィールを紹介します。

カリフォルニア州サンフランシスコで、生まれました。
父親はコロンビア人で母親はキューバ人です。

2006年に南カリフォルニア大学を優等で卒業し、コミュニケーションと政治学の文学士号（BA）を取得するなど学生時代からずば抜けて賢かったみたいですね。

ちなみに優等とは、通常成績が上位15％以上の人に送られる称号のことを言い、他の人より特に優れているという意味をもちます。

そして2010年にロサンゼルスの南西ロースクールから法学博士号（JD）を取得しました。

カミーユ・バスケスのキャリア

カミーユ・バスケスさんは名誉棄損訴訟における原告を代理することにおいて、訴訟と仲裁を専門としています。

2018年から国際法律事務所「Brown Rudnick」のアソシエイトを務めており、ジョニー・デップさんと元妻のアンバー・ハードさんの名誉棄損訴訟ではジョニー・デップさんの弁護を担当し当事者よりも人気を集めたと話題になりました。

20分間に40回もの「異議」を申し立てアンバー・ハードさんの嘘を証言台で自認させるまで追い込みました。
この激しい追い込みが素晴らしかったと話題になったみたいですね。

40回の異議申し立ても約8割が裁判長から認められており、意義の内容が苦し紛れにでたものではなくて、精密だったことがわかります。

Googleのトレンドにも上がるほど多くの方が法廷の様子を視聴しており、カミーユ・バスケスさんは一晩の有名人となりました。

裁判のあと、所属事務所のBrown Rudnickのアソシエイトからパートナーに昇進もしました。

ジョニー・デップとの関係性は？

カミーユ・バスケスさんはジョニー・デップさんの裁判で活躍して有名になったのですが、その裁判でジョニー・デップさんとのスキンシップがSNSに拡散され、交際しているのではないかと噂にもなりました。

この噂に対して、カミーユ・バスケスさんは完全否定しています。

ジョニー・デップさんが契約を結んだ法律事務所Brown Rudnickに努めていたカミーユ・バスケスさんは4年半前からクライアントであるジョニー・デップさんとは友人でもあるとコメントしました。

また、キューバ人でもあり、コロンビア人でもある自分は誰に対してでもハグはするし、自分の人生のために戦っているジョニー・デップさんの気持ちを少しでも慰めることができるなら手を握りることもするし、そんな彼のために戦っていると答えています。

カミーユ・バスケスに彼氏はいる？

カミーユ・バスケスさんは不動産業のイギリス人男性、エドワード・オーウェンさんと交際しているようです。

つまりジョニー・デップさんとの恋愛関係はないということですね。

スキンシップはあったかもしれませんが、カミーユ・バスケスさんにとってスキンシップは特別なことではなく、弁護する相手と一緒に戦うために行う戦略の一つなのだと思いました。

変な噂を気にせず、彼氏のエドワード・オーウェンさんと幸せになってもらいたいですね。

まとめ

カミーユ・バスケスさんはジョニー・デップさんの裁判で相手を追い込んで自認させるなど敏腕ぶりをみせ、一晩で有名になりました。

また、ジョニー・デップさんとの交際が噂されましたが、全くのデマで、カミーユ・バスケスさんには素敵な彼氏がいるそうです。


現在オファーが殺到しているそうなので、今後色々な分野で活躍されるかもしれませんね。