ドラゴンキャッスルは何歳から?身長や体重制限・持ち込み禁止もあるのか調査! | ひじりノート
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ドラゴンキャッスルは何歳から?身長や体重制限・持ち込み禁止もあるのか調査!

イベント/おでかけ

静岡県三島に巨大なスポーツアトラクションタワー「ドラゴンキャッスル」が大人も楽しめるジャングルジムとして話題になっていますね。

大人も楽しめるアスレチックアトラクションということで、何歳から楽しむことができるのか、身長や体重制限はあるのか気になりますよね。

そこで今回は、

・ドラゴンキャッスルの利用制限
・ドラゴンキャッスルに持ち込み禁止のもの

について調査しました!

ドラゴンキャッスルは何歳から楽しめる?

ドラゴンキャッスルには、4つのコースと展望デッキの全6階に分かれたアスレチックタワーになっています。

コースによって利用制限が異なります。

アスレチックコース

利用条件:年齢6歳以上、身長124㎝以上、体重120kg以下

・小学生で身長140㎝以下の場合、18歳以上の保護者の同伴が必要。
保護者1名につき子供2人まで。保護者も有料。

・未成年の方は同意書に保護者の承認が必要

・サンダル、ハイヒール、裸足の利用不可

アスレチックコースは、高さ3m、8m、13mに分けられており、落下防止の安全器具を装置して60分間好きなルートを楽しむことができます。

階層が高くなるにつれて難易度は高くなっていき、青、赤、黒の三段階で難易度が色分けされています。

進むコースは決められておらず、自分で進みたい方向、チャレンジしたいものを考えて進んでいきます。

年齢は6歳以上となっていますが、身長が124㎝以上必要になります。
6歳といえば、誕生日が早ければ年長児も6歳ですが、小学1年生でも124㎝ある子の方が少ないのではないでしょうか。

身長は個人差がありますが、アスレチックコースを利用できるのは小学2年生以降かもしれませんね。



キッズコース

利用制限:身長100㎝以上125㎝以下で体重40kg以下

未就学児は保護者の同伴必要(無料)

キッズコースも大人と同じ本格的なハーネスを装着する必要があります。

高さ1mのコースを自分で進んでいきます。
大人は後ろからついていくことはできませんが、横にはいられるので、いつでも助けることはできます。

1コース8アクティビティが2コースあり、全16アクテビティを60分間楽しむことができます。

身長100㎝なのでだいたい4歳ぐらいから楽しむことができるかと思います。
親の力を借りず、自分の力で進んでいくため、度胸などもつきそうですね。

クライミングツリー

利用制限:身長100㎝以上、体重20kg以上120kg以下

クライミングツリーは高さ約10m、幹の直径40㎝です。
キッズコースと違い、4歳で体重はまだ20kgない子の方が多いと思うので、クライミングツリーを利用できるのは小学1年生前後くらいになると思います。



展望デッキ

最上階は展望デッキとなっており、タワー外周360度歩くことができます。

世界遺産の富士山、駿河湾や田方平野、伊豆、箱根の山々などが一望できます。

未就学児は無料なので、兄弟がアスレチックを楽しんでいる間、下の子はお母さんと展望デッキを楽しむのも良いですね(^^♪

料金については下記の記事で紹介しています。
⇒ドラゴンキャッスルは予約できる?料金や営業時間、返金についても

持ち込み禁止のもの

落下によって危害を与える恐れがあるものは持ち込み禁止となっています。

・スマートフォン
・携帯電話
・鍵
・財布
・カメラ
・かばん
・たばこ
・ライター
・アクセサリー
・スカーフ
・マフラー

などです。
スマートフォンやカメラを持ち歩くことができないため、アスレチックを楽しんでいる様子を間近で写真撮影できないのは残念ですが撮影時に落下する恐れや、バランスを崩す恐れもあるので仕方がないですね。


写真撮影したい場合は地上から撮影してもらいましょう。

例外として携帯可能なものはこちらです。

・帽子
・度付き眼鏡(サングラス、メガネハンドを着用)
・マスク
・腕時計
・ハンカチ
・タオル(首に巻き付けるのは禁止)

プレイ中の私物の破損は請求できないので、気を付けて着用してください。

詳しくはホームページを確認してください。
こちらから見れます。

まとめ

ドラゴンキャッスルは子供だけではなく、大人も楽しめる巨大ジャングルジムです。
コースによっては利用制限があるので注意してくださいね。

ドラゴンキャッスルは予約できるのか、料金や営業時間については下記の記事で紹介しています。

⇒ドラゴンキャッスルは予約できる?料金や営業時間、返金についても

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