平戸海(相撲)の高校や中学は?兄弟や両親などwikiプロフを紹介! | ひじりノート
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平戸海(相撲)の高校や中学は?兄弟や両親などwikiプロフを紹介!

トレンド

境川部屋に所属する平戸海関が長崎県出身の力士としては11年ぶりに新入幕を果たし、初日に白星を手にしたことが話題になっていますね。

そんな平戸海関の出身中学や高校、兄弟や両親、経歴などwikiプロフィールを紹介していきます。

平戸海の高校や中学は?

平戸海関は高校には進学せず、中学卒業後に境川部屋に入門しています。

中学は、平戸市立中部中学校出身で中学2年生と3年生の時に全国中学校相撲選手権大会(全中)と全国都道府県中学生相撲選手権大会に出場しています。

クラブが休みの日や雨の日にも相撲場に行き練習に取り組んでいました。



3年生のときには全国中学校相撲選手権大会で5位入賞を果たしたことで境川部屋の親方の目に留まり、プロの道にスカウトされました。
いくつかの強豪校から勧誘もあったのですが、高校には進学せず、中学時代の全中大会で宿泊した境川部屋に入門することに決めたのです。

平戸海関は小学校の卒業式で「関取になりたい」と発表もしていたので大相撲になるために高校には進学せず、境川部屋に入門することを決断したみたいですね。


平戸海の小学校は?

平戸海関の小学校は平戸市立紐差小学校です。
同学年の子より身体が大きかった平戸海関は、1年生の時(6歳)から地域の小中学生が所属する地元の紐差相撲クラブで相撲を始めました。

県大会、九州大会で好成績を残し、小学4年生から6年生まではわんぱく相撲全国大会に3年連続で出場しました。

小学4年、5年生のときは同じ相手に連敗してよく泣いたりもしていたそうです。

小学時代では相撲だけではなく、野球やバレーボールもやっていました。

平戸海の兄弟は?

平戸海関は4人兄弟の長男です。

一番下は妹さんで、平戸海関が境川部屋に入門したときに生まれています。
高校1年生の時に生まれたという感じですね。

結構年が離れています。

年の離れた妹ということでとても可愛がっているのではないでしょうか。

2022年9月現在、平戸海関は22歳なので、妹さんは6歳か7歳ぐらいですね。

兄弟弟子

平戸海関の兄弟弟子だった三代目力士、響龍の天野光稀さんが急性呼吸不全のため2021年4月、28歳で亡くなっています。

響龍さんが取組中の事故で頸椎を損傷して入院していた時にメッセージを送っています。

平戸海が病床の響龍さんに「一緒に頑張りましょう」とメッセージアプリ「LINE」で送ると「お前が(関取に)上がったら元気出るわ」と返事がきた。

https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202109290000266.html

しかし、その後亡くなってしまいました。

響龍さんが亡くなって5ヶ月、平戸海関は2021年2021年9月29日、21歳の時に新十両昇進を決めて所要5年で関取になりました。

平戸海関は響龍さんのLINEに「おかげさまで上がりました」と送ったそうです。

平戸海の両親は?

平戸海関の父親は坂口大作さんで、母親は美香さんです。


真ん中が父親です。
どのような仕事をされているのかはわかりませんでした。

母親の美香さんは佐世保ヤクルトに所属してヤクルトレディをされているようです。

平戸海関は「関取になって親に家を建てるのが夢」と言っていることからとても素敵なご両親ももとで育ってきたのだろうなと思います。

4人兄弟なので6人家族ですね。
とても賑やかな家庭ですね。

平戸海のwikiプロフィールと経歴まとめ

平戸海関のプロフィールをwiki風に紹介します。

[名前] 平戸海 雄貴(ひらどうみ ゆうき)
[本名] 坂口 雄貴(さかぐち ゆうき)
[生年月日] 2000年4月20日
[年齢] 22歳(2022年9月時点)
[出身] 長崎県平戸市
[身長] 178㎝
[体重] 135kg
[所属部屋] 境川部屋
[得意技] 突き・押し・右四つ・寄り
[初土俵] 2016年3月場所

[好きな歌手] ケツメイシ
[好きな食べ物] 焼き肉 オムライス
[趣味] カラオケ

新入幕までの経歴をまとめました。

2000年4月20日誕生
平戸市立紐差小学校
小学1年生
相撲を始める
小学4年生~6年生わんぱく相撲全国大会出場
平戸市立中部中学校
中学2年生
全国中学校相撲選手権大会 出場
全国都道府県中学生相撲選手権大会 出場
中学3年生全国中学校相撲選手権大会 5位入賞
全国都道府県中学生相撲選手権大会 出場
2016年境川部屋に入門
2016年3月場所で初土俵を踏んだ
2017年四股名の「平戸海」に改名
2019年3月場所で幕下に昇進
2021年1月場所から5場所連続で勝ち越し
2021年9月自己最高位の東幕下2枚目
9月場所で5勝2敗の成績をして新十両昇進が確実となる
2021年11月番付編成会議により11月場所での新十両昇進が正式に決定
2021年11月11月場所、西十両13枚目で新十両となる
2022年1月千秋楽に関取として初めての勝ち越し
2022年3月7勝8敗と初の負け越しとなる
2022年5月5月場所では番付据え置きとなる
7勝4敗と千秋楽で勝ち越し
2022年7月東十両8枚目で迎えた7月場所で
10勝5敗と初の2桁勝利
2022年9月9月場所に新入幕を果たす
長崎県出身力士の新入幕は11年ぶりとなる
2022年9月11日初日で白星を手にする

努力家で家族思いの平戸海関の今後の活躍が楽しみですね。

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