歌手でバンドゥーラ奏者のナターシャグジーさんが情熱大陸に出演されることがわかりました。
とても美人なナターシャ・グジーさんは結婚されているのか、結婚相手は誰なのか気になりますよね。
また、どのような経歴があるのか、ナターシャ・グジーさんについて知りたいという方も多いと思います!
そこで今回は、
・ナターシャ・グジーは結婚しているのか
・ナターシャ・グジーの経歴やwikiプロフィール
・ナターシャ・グジーの妹や母親、父親など家族
について紹介していきます!
目次
ナターシャ・グジーは結婚してる?
ナターシャ・グジーさんが結婚しているという情報はありませんでした。
そのため独身の可能性が高いと思われます。
ナターシャ・グジーさんはとても美人なので、もしかしたら恋人がいたり、実は結婚していたということがあるかもしれませんね(*´ω`)
ナターシャ・グジーさんを検索してみると、「結婚」、「結婚相手」と表示されます。
ナターシャ・グジーさんが美人なのでみんな結婚しているのか気になっているかもしれませんね。
ナターシャ・グジーさんのプロフィールを紹介します。
ナターシャ・グジーのwikiプロフィール
ナターシャ・グジーさんのプロフィールをwiki風に紹介しますね。
#ナターシャ・グジー です#CFU47#希望の大地#チャリティーツアー
— ナターシャ・グジー (@Nataliya_Gudziy) July 31, 2022
愛知です!
8/14(日)愛知公演
□名古屋市芸術創造センター
13:30開場 14:00開演
□前売3,000円 全席指定 当日3,500円
□入場券
キョードー東海052-972-7466
名鉄ホール052-561-7755
愛知県の皆様ご参加を!#バンドゥーラ pic.twitter.com/FWvHWV6w72
[名前] ナターシャ・グジー
[生年月日] 1980年2月4日
[年齢] 42歳(2022年8月時点)
[出身地] ウクライナ
[住居] 葛飾区
[職業] 歌手・バンドゥーラ演奏家
ナターシャ・グジーさんの詳しいプロフィールはわかりませんでした。
ナターシャ・グジーさんのCDアルバムはこちら↓
ナターシャ・グジーさんの経歴をご紹介します。
ナターシャ・グジーの経歴
ナターシャ・グジーさんが6歳の時にチェルノブイリ原発事故が起こりました。
最終的にキエフまで避難しています。
8歳から音楽学校で学び、避難民の子供たちで結成した「チェルボナ・カリーナ」楽団のメンバーとして来日して救済コンサートを行ったナターシャ・グジーさんは、2000年から日本でウクライナの伝統楽器「バンドゥーラ」を演奏しながら活躍するようになりました。
2005年には小泉純一郎首相主催の夕食会で演奏を行ったり、2016年には日本国外務省から外務大臣表彰を受けるなど救済コンサートだけではなく、音楽教室や学校の国際理解教室などさまざまな分野で活動されています。
現在は、2022年に発生したロシアのウクライナ侵攻で被害にあっているウクライナのために、47都道府県でチャリティーコンサートを行っています。
ナターシャ・グジーさんのコンサート情報はこちらから
ナターシャ・グジーさんには、同じく日本でバンドゥーラ演奏をしている妹がいます。
ナターシャ・グジーさんの家族についてご紹介しますね。
ナターシャ・グジーの家族
ナターシャ・グジーさんの家族について紹介します。
ナターシャ・グジーの妹
聴いて応援!#グジーカテリーナ さん#チェルノブイリ事故 を体験した少女は今
— 最上賢治 (@AnemoVerde) March 9, 2022
故郷を遠く離れた日本で#民族楽器 の普及に努める
'96年の来日公演で事故復旧への支援を訴える#バンドゥーラ」は不思議な楽器である
リュートのように手で抱え弦を爪弾くが
ツィンバロンの如き幻想的な音色である pic.twitter.com/MN9uMmi2ZK
ナターシャ・グジーさんの妹であるカテリーナ・グジーさんは4人姉妹の末っ子です。
ナターシャ・グジーさんとは6つ年が離れています。
また、生後1ヶ月の時にチェルノブイリ原発事故が起きているため、記憶には残っていません。
3歳の時にはピアノが好きで既に自分で曲をつくっていたカテリーナ・グジーさんは6歳の時に音楽活動を始めました。
音楽学校に通い「チェルボナカリーナ」楽団の活動もしていたカテリーナ・グジーさんは10歳の時に本でコンサートを行い、12歳で2度目の来日、その後もウクライナと日本を行き来し、2006年に姉のナターシャ・グジーさんから呼ばれて日本での活動を開始しました。
最初はナターシャ・グジーさんと同居していたようですが、同居生活が上手くいかず1人暮らしを始めてからはナターシャ・グジーさんと疎遠になっています。
カテリーナ・グジーさんは大阪出身の日本人男性と結婚しており、息子さんがいます。
お子さんが生後6ヶ月のときに東日本大震災に合い、2度目の原発事故に巻き込まれましたが、住んでいる場所の放射線量が高くないため、逃げることはせず、暮らしていくことをきめています。
ナターシャ・グジーは原発事故を体験し、原発の危険性を訴えながら音楽活動をされていますが、カテリーナ・グジーさんはチェルノブイリ原発事故は記憶にないし、姉と活動内容がかぶって姉の邪魔をしてしまう、姉の七光りで仕事をもらうのが嫌だということから、原発との関わりはしない音楽家として活動しています。
そのため、姉妹での演奏会というには難しいのかもしれませんね。
現在は、東京三鷹市で夫と息子と3人暮らしをしながら音楽教室を開いています。
ナターシャ・グジーの母親
#ナターシャ・グジー です!
— ナターシャ・グジー (@Nataliya_Gudziy) June 1, 2022
暖かくなってそろそろエアコンの話題も。
私も母とお揃いの夏のワンピースとか、いくつか買いましたー!#ナターシャグジー #バンドゥーラ #ウクライナの歌姫 #NataliyaGudziy #bandura #Ukraine #наталіягудзій #бандура #японія pic.twitter.com/xOdEbS7k1N
ナターシャ・グジーさんの母親、マリア・グジーさんは原子力発電所の防護服を除染する清掃会社の経理を担当していました。
チェルノブイリ原発事故ではたくさん逃げたため、何があってももう逃げたくない、生まれた場所で最後までいたいと話していたそうです。
しかしウクライナ侵攻で状況がどんどん悪くなり、キエフからポーランドまで徒歩で避難し、それから3週間後にナターシャ・グジーさんたちが住む日本まで避難してきました。
お姉さんたちはまだウクライナに残っているそうです。
ナターシャ・グジーの父親
ナターシャ・グジーさんの父親、ミハイロさんははチェルノブイリの原子力発電所の防護服を除染する仕事をしていました。
爆発が起きた棟にはいませんでしたが、原発敷地内で働いていました。
そんな父親のミハイロさんも2004年の春に日本でナターシャ・グジーさんとカテリーナ・グジーさんと共に公演にでて、日本全国でコンサートの後半に自身の体験をお話されていました。
父親のミハイロさんは長年の放射能の影響なのか、すい臓ガンで10年前に亡くなっています。
まとめ
ナターシャ・グジーさんは結婚しているという情報はありませんでした。
今は東京都葛飾区に在住しながら活動をしています。
ナターシャ・グジーさんは原発だけではなく、ロシアのウクライナ侵攻によるウクライナ支援活動も行っています。
早くみんなが安全に暮らせる世界になって欲しいですね。
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