大山重隆(クレー射撃)のwikiは?経歴や成績・妻の中山由起枝についても! | ひじりノート
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大山重隆(クレー射撃)のwikiは?経歴や成績・妻の中山由起枝についても!

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2021年東京オリンピックにも出場したクレー射撃の大山重隆さんが炎の体育会TVで射撃対決を行います。
そこで大山重隆さんの成績や経歴などwikiプロフィールを紹介していきたいと思います!
妻は中山由起枝さんで元クレー射撃の選手でペアでオリンピックにも出場していました。
夫婦で出場って凄いですよね!

大山重隆のwikiプロフィール

大山重隆のwikiプロフィールを紹介します。


[名前] 大山重隆
[生年月日] 1981年8月25日
[年齢] 40歳(2022年8月18日時点)
[出身地] 埼玉県戸田市
[身長] 165㎝
[体重] 64kg
[血液型] O型
[大学] 東北福祉大学
[趣味] 狩猟
[競技] 射撃
[種目] クレー・トラップ
[所属] 大山商事

戸田市立新曽北小学校時代は、地元のスポーツ少年団で戸田市立新曽中学校時代では戸田のシニアリーグで野球をやっていました。
ポジションはショート、セカンドです。

野球漬けの毎日を送っていた大山重隆さんは高校も野球の名門校である東北高校に進学し、野球部に所属していましたが、レギュラーになることはできず、チームが選抜大会に出場したときは、甲子園のアルプスで応援していました。

東北福祉大学時代は、軟式野球に転向し、東日本大会や全日本にも出場するなど活躍をして軟式野球の選手として企業から声がかかったりもしていましたが、21歳の大学4年生の時にクレー射撃の免許を取得したことで野球からクレー射撃へと変わりました。

最初は狩猟をメインにやっていましたが、練習をするために射撃場に通うようになり競技をやりたいと思うようになって父親から援助を受けながら競技を始めるようになりました。

野球から射撃とかなり違う方向に進まれたんですね!
野球時代を知っている人は驚いたでしょうね。

実は大山重隆さんの父親が射撃をやっていたとのことでした!
結婚を機に引退されたけれど狩猟は続けていて大山重隆さんも誘われたことが狩猟を始めたきっかけでした。

大山重隆さんはその後試合に出場し、成績を残しています。

2012年:アジア選手権 準優勝
2013年:全日本選手権 優勝
2014年:アジア大会  23位
2015年:全日本選手権 優勝
2016年:全日本選手権 優勝
2018年:国民体育大会 トラップ個人2位。春季本部公式大会トラップ優勝

2019年:国民体育大会 トラップ個人優勝。アジア大陸射撃選手権大会出場

2021年:東京オリンピック出場

妻は元クレー射撃の中山由起枝!

大山重隆さんは同じクレー射撃の中山由起枝さんと2020年に結婚されています。

出会いは練習に使っている射撃場でした。

付き合いは長く、大山重隆さんが2012年のロンドン五輪後にプロポーズをしました。

2012年のプロポーズから2020年の結婚まで時間があいたのは、妻の中山由起枝さんには子供(芽生さん)がいたため、高校を卒業後に入籍する考えだったからでした。

中山由起枝さんは高校までソフトボールの捕手をしており、射撃を始めたのは社会人になってからでした。
2000年のシドニー大会で五輪初出場をし、2001年に芽生さんを出産しました。

2021年の東京オリンピックは夫婦ペアで出場し、ベストスコアを出したが予選5位で敗退となってしまいました。
そして2021年7月31日に現役引退を表明しています。

しかし、その後のインタビューで銃の所持許可を延納する時が引退だと思っているとの回答から、国内の大会には出場する可能性もありそうですが、今後は後継者の育成などに力を入れていくみたいですよ。


まとめ

大山重隆さんは大学時代まで野球をやっていたことがわかりました。
野球と射撃は全く関係なさそうですが、野球で学んだ忍耐力が射撃に生かされているとのことですよ。

妻の中山由起枝さんもクレー射撃の選手ということで東京オリンピックではペアで出場していました。

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