雨の次の日、子どもたちは外で遊びたくなりますよね。
でも、公園の地面が濡れていたり、水たまりができていたりすると、安全面が心配になります。
そこで、今回は「雨の次の日の子どもとの公園遊びは大丈夫?」というテーマで、安全に楽しめるポイントや注意点をご紹介します!
また、公園での遊び方やおすすめのグッズもご紹介しますね。
目次
雨の次の日の子どもとの公園遊びは大丈夫?
雨が降っても、子どもたちは外で遊びたがりますよね(^^;
雨が止んだ後や、前日に雨が降っていた場合など、雨の後の公園は安全なのでしょうか?
結論から言うと、雨の次の日の公園で遊ぶことができます。
ただし、天気が良い日と違って怪我をする可能性も高くなるので、安全に遊ぶための注意点や、雨の日でも子どもと一緒に楽しめるアイデアをご紹介しますね。
雨の後の公園の安全性について
雨の後の公園は、地面が濡れていたり、水たまりができていたりと、子どもたちにとっては楽しい遊び場所に見えるかもしれません。
しかし、地面がぬかるんでいたり、水たまりが深くなっていたりする場合もあります。
特に小さなお子さんは、転倒したり、足を滑らせたりする可能性があるため、十分に注意しましょう。
子供と一緒にできる雨の日の遊び方
雨の日でも子どもと一緒に楽しめる遊び方がたくさんあります。
例えば、水たまりジャンプや石や木の宝探し、雨の日でも楽しめる工作やクラフトなどがおすすめです。
子どもたちは、雨の日だからこそ、普段とは違う遊び方をしたがります。
そんな時は、子どもの興味や好みを聞いて一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
おすすめの雨の日用遊具やグッズ
雨の日には、濡れても大丈夫なレインコートやブーツなどの雨具が必要です。
また、水たまりジャンプなど、水遊びができるグッズもあると便利ですね。
おすすめなグッズは、小さなバケツや、ジョーロ、シャボン玉などです。
子どもたちは、水遊びが大好きなので、このようなグッズがあると喜ぶことでしょう。
水たまりに向かってシャボン玉を吹くと浮かんで面白いですよ(^^♪
\砂遊びセットが一つあると便利/
雨の次の日の公園遊びで気を付けること
雨の次の日の公園遊びで気を付けることは、以下の3つです。
土の濡れ具合や水たまりに注意しよう
雨の後の公園は地面の水分が蒸発しきっていないため、土の濡れ具合が気になりますね。
子どもたちが遊んでいるエリアの地面が濡れている場合は、滑りやすくなっている可能性があるので、十分に注意が必要です。
また、水たまりができている場合もあるので、そういった場所に入る際は特に気をつけましょう。
靴やズボンが濡れたとしても、防水性があるものであれば大丈夫ですが、そうでない場合は着替えを用意しておくことがおすすめです。
水たまりは子供たちにとって魅力的なプレイスポットですが、深いところは事故につながりますので、水たまりの深さや大きさに注意しましょう。
特に小さな子供たちの場合は、水たまりに入る前に親が一緒に確認することをおすすめします。
服装や持ち物のチェックを忘れずに
雨の次の日の公園遊びに行く前には、子どもたちの服装や持ち物のチェックが必要です。
防水性がある服や靴、傘などを用意しておけば、濡れた地面や雨に打たれても安心です。
また、持ち物にはレインコートやタオル、着替えなども忘れずに用意しましょう。
中には、水たまりに入るためにゴム長靴を履いている子供もいますが、雨の後の公園は水たまりが多く、足が滑りやすいため、安全面を考慮して靴はできるだけ滑りにくいものを選ぶと良いですよ。
雨の後の公園遊びには、適切な服装と持ち物が必要です。
子供たちの衣服は濡れたり汚れたりする可能性がありますので、防水加工の服や汚れが落ちやすい素材の服を着せることをおすすめします。
また、濡れた服を着替えるために着替えやタオル、袋を持っていくことも大切です。
小さな子供たちの場合は、おむつ替えやオムツ袋も必要になることがあります。おむつ替えシートやビニール袋を用意して、予備のおむつも持っていくと安心です。
\小さいお子さんなら、レインパンツもおすすめ/
子供の体調に配慮して遊び方を考えよう
雨の次の日の公園遊びは、子供たちの体調にも注意が必要です。
濡れた地面で転んでケガをしたり、寒い時期は風邪をひいてしまうなど、体調を崩す要因が多いため、無理をさせないようにしましょう。
また、公園で遊ぶ前には、軽いストレッチや運動を行うことで、体を温めることができます。
体を温めることで免疫力も高まり、体調を崩すリスクを減らすことができます。
子供たちが楽しく遊べるよう、遊び方を工夫してあげましょう。
雨の次の日の公園遊びで楽しめるアイデア集
雨の後の公園遊び、子どもたちにとっては楽しい冒険の時間です。
しかし、大人としては「遊具も濡れてて危ないし、ケガしたら大変」と心配になってしまうものです。
そこで、今回は雨の次の日の公園遊びを楽しむためのアイデアを紹介します。
雨の日には水たまりジャンプがおすすめ!
雨上がりの公園にはたくさんの水たまりができます。
その水たまりを使って、子どもたちと一緒にジャンプして遊んでみましょう!
水しぶきが飛び散る中、子どもたちは大はしゃぎ間違いなしです。
濡れた服や靴も気にせず、思いっきり楽しめるように汚れても気にならない服で行きましょう♪
\大人もレインコートが必須/
\レインブーツもあると良い/
石や木の宝探しをしてみよう
公園にはたくさんの石や木が落ちています。
子どもたちと一緒にその中から宝物を探してみましょう。
宝物といっても、見つけたものが何でもいいですよ。
拾ってきた小さな石や枝などを使って、手作りのアクセサリーや工作をするのも楽しいですね。
雨の日でも楽しめる工作やクラフトのアイデア
雨の日には、室内で工作やクラフトをするのもおすすめです。
例えば、落ちている葉っぱや枝を使って、動物や植物の人形を作るのもいいでしょう。
また、公園で拾ってきた石や貝殻を使って、アクセサリーや小物を作ってみるのも楽しいです。
以上、雨の次の日の公園遊びを楽しむためのアイデアを紹介しました。
雨が降った翌日でも、子どもたちは思いっきり遊びたいものです。
この記事を参考に、雨の日でも楽しい公園遊びを満喫してください。
まとめ
雨の次の日の子どもとの公園遊びは、雨が降った直後は不安があるかもしれませんが、注意すれば楽しめることが分かりました。
まずは、公園に行く前に地面の状態を確認し、水たまりやぬかるみに注意しましょう。
子供と一緒に、水たまりジャンプや宝探しなど、雨ならではの楽しみ方を見つけることもできます。
また、雨の日でも楽しめる工作やクラフトもありますよ。
雨の日の次の日の遊び方は、子供の体調に合わせて遊び方を考え、服装や持ち物のチェックを忘れずに行いましょう。
雨の次の日の公園遊びには、リスクとチャレンジがありますが、それが子供たちの成長につながるとも言われています。
親がしっかりとサポートし、子供と一緒に楽しむことで、貴重な思い出を作ることができます。
公園遊びの後は、家で温かいお風呂に入り、身体を温めましょう。
出かける前に予約タイマーをセットするなど、帰ったらすぐに入れるようにしておくと良いですよ(^^♪
雨の次の日でも子供と一緒に楽しめる公園遊びは、思い出に残る時間を作るチャンスです。
怪我や汚れが心配になりますが、子供と思いっきり楽しんでみてくださいね。
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