村山豪はハーフ?学歴・最高到達点・身長体重や両親についても調査! | ひじりノート
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村山豪はハーフ?学歴・最高到達点・身長体重や両親についても調査!

スポーツ

FIVBバレーボールネーションズリーグ2022予選ラウンド第1週メンバーに初選出されたミドルブロッカーの村山豪選手がとても活躍されていますよね!

日本のピンチを救い、流れを変えた村山豪選手を見て、ハーフでかっこいいこの選手はどんな選手なんだ?と気になった人も多いのではないでしょうか。



そこで今回は、

村山豪選手の学歴
村山豪選手の最高到達点や身長、体重などのプロフィール
村山豪選手の両親

について紹介していきますね!

村山豪の学歴

村山豪選手の学歴を紹介します!

村山豪選手は小学5年生の時にバレーを始め、東京杉一クラブに所属していました。

当時から背が高かった村山豪選手は、小学5年生の頃(10歳)にバレーをやっている友達にトイレにまでついてきながら勧誘され、しつこかったため練習に行ってみたら入る流れができてしまったため入部したみたいで、自らやりたいと夢見ていたわけじゃなかったようです。

ちなみに誘った友達とは小学校、中学校、高校とずっと一緒にバレーをやっていたそうです。

今、村山豪選手の活躍している姿が見れるのは、勧誘してくれた友達のおかげですね!
小学生の頃から才能があふれ出ていたのかもしれません。

村山豪の出身中学と高校

村山豪選手は中高一貫校で男子バレーボールが強い駿台学園中学校・高等学校に通っていました。

駿台学園中学校男子バレーボール部は、全日本中学校バレーボール選手権大会15回出場、優勝7回、準優勝4回、駿台学園高等学校男子バレーボール部は、春の高校バレー10年連続12回出場、優勝1回、準優勝1回、3位1回、インターハイでは優勝1回、準優勝1回の成績を残しているような強豪学校です。

小学5年生からバレーを始めて中高一貫校でバレーボールが強い駿台学園に入学しているので村山豪選手の実力の凄さがわかりますね。

村山豪選手は中学2年生の時にレギュラーになり、3年生の時に全国中学区大会を制覇しました。

中学3年生の時に全中を制したメンバーほとんどが駿台学園高等学校に入学し、選手層が厚く最強エリート集団だった村山豪選手たちが高校3年生の時にインターハイ、国体(東京選抜)共に1セットも失わずに完全優勝し、史上初の3冠のかかった春高バレーでもセットカウント3-1で勝利して総体、国体、春高バレー優勝の3冠を達成しています!

3冠を達成する春高バレーの決着をつけたのも村山豪選手のブロックでした!

村山豪選手は見た目からパワーが注目されがちですが、実は頭脳派プレーヤーで、相手を観察しながら仕留めるブロックも魅了の一つだと言われていたブロックで3冠達成達成しているので、日本代表試合もブロックに注目したいですね!

村山豪選手の出身大学

村山豪選手は早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科出身で、スパイク賞やブロック賞など個人賞を受賞しています。


高校時代に3冠を達成していた村山豪選手は大学でも下級生の頃から試合に出場しており、2017年、2018年、2019年、2020年とインカレ4連覇を達成しています。

しかも4連覇を決める最後の試合では完全勝利でした。

村山豪選手は身体能力が高く、ブロックもスパイクも得意としますが、頭脳派でもあるためベンチにいる間も相手の動きを観察し、コート内の仲間に伝える役割もしており、当時の監督である村井監督からは、「チームの頭脳を担ってくれた」と全幅の信頼を寄せられていました。

日本代表の試合でも最初はベンチにいたため、しっかりと相手の動きを観察し、交代でコートの中にはいった際にはコート中ではわからない相手の動きなどを仲間と共有して頭脳派としても日本の勝利を導いたのではないかと思いました。

村山豪の所属チーム

村山豪選手の所属チームは、ジェイテクトSTINGSです。
早稲田大学で同期だった宮浦健人選手も一緒に所属しています。

ジェイテクトSTINGSに所属してからは2021-22V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)で最優秀新人賞を受賞するなど数々の功績もあります。

同じ日本代表として活躍されている宮浦健人選手とはとても仲良しで、ファンからも仲良しコンビと呼ばれていますよ。

二人の仲や性格についてはこちらの記事をご覧ください。


村山豪の最高到達点や身長体重などプロフィール

村山豪選手のプロフィールをご紹介しますね!

生年月日     :1998年7月30日
ポジション    :ミドルブロッカー
血液型      :O型
身長       :191㎝(192㎝との情報もあり)
体重       :83kg
最高到達点(指高):338㎝(258㎝)
チャームポイント :足の長さ
出身高校     :駿台学園高校
出身大学     :早稲田大学
所属       :ジェイテクトSTINGS
趣味       :ネットサーフィン
子どもの頃の夢  :スポーツ選手
オフの日過ごし方 :買い物
試合前にすること :音楽を聴く



村山豪選手の身長は191と一般人からしてみれば大きいですが、ポジションのミドルブロッカーの平均身長は203.8であることや、同じ6月からの代表試合に選出された、ミドルブロッカーの小野寺太志選手が200㎝、山内晶大選手が204㎝、髙橋健太郎選手が202㎝なので比較すると少し低めな身長みたいですね。

しかし、自身のチャームポイントが足の長さと答えているだけあって、手足が長く、アフリカ系ハーフのためジャンプ力もあります!

村山豪選手の最高到達点はこちらです。

最高到達点(指高):338㎝(258㎝)

ちなみに、中学時代は身長188㎝、最高到達点320、高校時代は身長192㎝、最高到達点335㎝でした。

村山豪はハーフで両親の出身はどこ?

村山豪選手はアフリカ系のハーフと紹介されていた記事があったので、ご両親のどちらかがアフリカ出身だと思われますが、両親の情報が全くなかったので、どちらがアフリカ出身なのか正確にはわかりませんでしたが、父親がアフリカ系である可能性が高いようです。

村山豪選手自身は、東京都練馬区出身で日本生まれの日本育ちみたいですね。
もしかしたら英語は話せないかも?しれませんね。

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まとめ

村山豪選手はアフリカ系のハーフですが、ご両親については情報がなく詳しいことはわかりませんでした。

小学5年生からバレーを始めた村山豪選手はすぐに才能を開花させ強豪校である中高一貫校の駿台学園に入学し、中学3年生のときに全国中学区大会を制覇、高校3年生のときに総体、国体、春高バレー優勝の3冠を、大学4年生の時にインカレ4連覇を果たすなど凄まじい成績を残しています。

村山豪選手はハーフという見た目からパワー力が注目されがちですが実は頭脳派で、相手の動きをしっかり観察し試合を制しているとのことなので、これからの日本代表の試合でも頭脳派として活躍してほしいですね。

初選出とは思えない活躍をした村山豪選手の今後の活躍がとても楽しみですね!!



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