EH-HS0JとEH-HS9Jの違いを比較！どっちがおすすめ？

パナソニックのストレートアイロンナノケアの最新モデルのEH-HS0Jと、ベーシックモデルEH-HS9Jの違いを比較して、徹底解説します！

最新モデルEH-HS0JとベーシックモデルEH-HS9Jの違いを比較したところ、違いは以下の5つでした。

本文で詳しくお話していきますね！

▼最上位モデルのEH-HS0Jは白と黒の二色です♪

▼ベーシックモデルのEH-HS9Jも白と黒の二色です♪

パナソニックストレートアイロンナノケアEH-HS0JとEH-HS9Jの違い

パナソニックストレートナノケアEH-HS0JとEH-HS9Jの違いは以下の5つです。

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

ヒーターの加熱性能の違い

EH-HS0Jには、３つ全ての温度コントロール機能が搭載されていますが、EH-HS9Jには、①の「高出力ヒーター」が搭載されていません。

①効率的に熱を伝える「高出力ヒーター」
髪を挟んで滑らせたときに低下した温度を復帰させる速度が大幅にアップし、髪の毛に効率的に熱を伝える

②髪に熱をムラなく伝える「温度均一プレート」
プレートのどこを挟んでも温度が均一！髪にムラなく熱を伝えることができて、クセ伸びスピードを上げる。

③スタイリング中も温度の低下を抑制する「ヒーター温度低下検知機能」
プレートの温度を１秒間に約１１回計測し、自動で温度を制御するため、スタイリング中の温度低下が抑えられる。

EH-HS9Jには、「高出力ヒーター」が掲載されていないため、EH-HS0Jの方が、髪の根元から毛先まで均一に熱を加えることができるため、EH-HS9Jより綺麗なストレートに仕上げることができます。

プレートクッション性能の違い

EH-HS0Jは、上下方向に加えて、左右の回転方向にも動く3D密着プレートを採用しています。
プレートが上下左右に動き回転するため、どの角度で挟んでも、隙間なく髪にフィットさせることができ、しっかりと毛先まで挟めるため、綺麗なストレートヘアに仕上げることができます。

一方EH-HS9Jは、フロートプレートを採用しています。
フロートプレートは上から力をかけると少し沈むのが特徴です。
可動方向は上下で、レイヤーの入った毛量の少ない毛先も逃がさず挟むことができますが、可動方向が上下のみで左右には動きません。

EH-HS0Jでは、ヒーターの加熱性能とプレートの性能が上がったことにより、掲載されていないEH-HS9Jと比較して12時間後のストレート性能が20％アップし、夜までツヤめくストレートが続きます♪

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EH-HS0Jはプレートの滑りやすさが、３０％アップ

EH-HS0Jでは、EH-HS9Jよりさらにすべりやすさを30%アップしたスムースグロスコーティングプラスを採用しています。

ちなみに、EH-HS9Jのプレートは、2017年に発売されたEH-HS99と比べてすべりやすさが20％アップしたスムースグロスコーティングを採用しているため、EH-HS0Jは、2017年に発売されたEH-HS99と比較すると56%もすべりやすさがアップしていることになります。

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すべりやすさがアップしたことにより、摩擦によるキューティクルの損傷を防ぐことができます。
その他にもスムースグロスコーティングプラスには、
・髪に効率よく熱を伝える
・髪のツヤ感
・しっとり感
・毛先のまとまり感
の効果があります。

EH-HS0Jはナノイー発生ユニットが進化してイオンの発生率がアップ

EH-HS0Jには、進化したナノイー発生ユニットにが搭載されています。
対して、EH-HS9Jには通常のナノイー発生ユニットになっています。

従来はイオンの拡散により一部が消失していたものが、電極Aにマイナスの電圧をかけることで、イオンの拡散を防ぐことに成功し、イオンの発生効率を上げたのが、進化したナノイー発生ユニットです。

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水分たっぷりのナノイーで髪に水分を浸透させて、キューティクルケアができることによって、ツヤがあり、毛先まで指通りのよい髪になります！

美容師１００名のアンケート調査で87％の美容師が「より髪のしっとり感」効果を実感したそうです。

この進化したナノイー発生ユニットは、旧型のEH-HS0Eにも使用されておらず、EH-HS0Jのみに搭載されている機能になります。

立ち上がり時間の違い

EH-HS0Jは約20秒で約100℃になります。
それに対し、EH-HS9Jは立ち上がり（約100℃）まで約30秒かかります。

たった10秒の差ですが、朝の忙しい時間、少しでも早く立ち上がってくれたら嬉しいですよね♪

1回すべらせるだけで、綺麗なストレートが完成するので、忙しい朝も助かります♪

EH-HS9J、EH-HS0Jどちらも、最高設定温度は約200℃で、
約１３０℃、約１５５℃、約１７０℃、約１８５℃、約２００℃
の5段階で温度調節ができます。
傷みが気になる方は低めの温度
くせが気になる方は高めの温度
と髪の状態に合わせて設定してくださいね。

本体寸法と質量の違い。どちらもスリム＆コンパクトで使いやすい！

EH-HS0J、EH-HS9Jどちらも、スリム＆コンパクトで使いやすいですが、
EH-HS0Jの方が少しだけ小さいです。
しかし、EH-HS9Jのほうが約20ｇ軽くなっています。

商品名	最上位モデルEH-HS0J	ベーシックモデルEH-HS9J
本体寸法	高さ26.7×幅3.15×奥行4.2ｃｍ	高さ28.7×幅3.3×奥行4.5ｃｍ
重さ	約380ｇ	約360ｇ

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先端部がスリムで根元への挿入がしやすい、スリムヘッド
手にフィットしやすい形状で髪を挟みやすく、伸ばしやすい、手になじむグリップ
使用中もコードが絡まりにくくストレス減の、３６０℃回転式コード

EH-HS0JとEH-HS9J金額の違い

EH-HS0Jは、2022年4月現在、楽天の予約販売金額は、18,810円です。
EH-HS9Jは、14,850円になっています。

3,960円の差で、約4000円EH-HS0Jの方が高くなっています。
EH-HS0Jの方が、進化したナノイー発生ユニットが搭載されていたり、他にも魅力的な機能が搭載されているので、妥当な金額差かなと思います。

日々価格は変動しているので現在の価格はクリックしてご確認してください。
↓

EH-HS0JとEH-HS9Jどちらがおすすめ？

EH-HS0JとEH-HS9Jの違いをふまえて、どちらがどんな方におすすめなのか整理しますね。

EH-HS0Jがおすすめな方

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髪のくせが強い方や髪のダメージが気になっている方は、最上位モデルのEH-HS0Jがおすすめです。

なぜなら最上位モデルEH-HS0Jは、唯一進化したナノイー発生ユニットが搭載されている商品であり、別格ストレートとダメージケアが同時に叶う商品になっています。

進化したナノイー発生ユニットの他にも、高出力ヒーターなどの3つの温度コントロール機能と3D密着プレートによる12時間後のストレート性能が20％アップや、すべりやすさが30％違うスムースグロスコーティングプラス搭載による効果を踏まえると、髪のくせが強い方や髪のダメージが気になっている方は、最上位モデルのEH-HS0Jがおすすめになります。

EH-HS9Jがおすすめな方

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コストパフォーマンス重視の方やヘアカラーの色落ちを抑えたい方はEH-HS9Jがおすすめです。

なぜなら機能が豊富なだけあって、EH-HS0Jとは金額も4,000円ほど差がでてきてしまいます。
ベーシックモデルのEH-HS9Jも、高いストレート性能で夜までツヤ髪が続くので、コストパフォーマンスを重視するなら、ベーシックモデルのEH-HS9Jで十分だと思います。

また、ベーシックモデルのEH-HS9Jは、スムースグロスコーティングを施したプレートで、カラーリングの色落ちを抑制するため、ヘアーカラーの色落ちを抑えたい方には、EH-HS9Jがおすすめになります。

最上位モデルEH-HS0JとベーシックモデルEH-HS9Jを表で比較！

商品名	最上位モデル ナノケア「EH-HS0J」	ベーシックモデル ナノケア「EH-HS9J」
特徴	摩擦ダメージを抑えて １回で別格ストレート！ 毛先までしっとり感UP	高いストレート性能 夜まで続くツヤ髪
ヒーター	高出力ヒーター 温度均一プレート ヒーター温度低下検知機能	温度均一プレート ヒーター温度低下検知機能
アイロン プレート	・摩擦ダメージ低減の スムースグロスコーティングプラス ・3D密着プレート	スムースグロスコーティング フロートプレート
イオン	進化したナノイー発生ユニット ナノイー	ナノイー
ヒートアップ 時間（100℃）	約２０秒	約30秒
温度調節	５段階	５段階
コーティング	スムースグロスコーティングプラス ・キューティクルへの摩擦低減 ・髪に効率よく熱を伝える ・髪のツヤ感 ・しっとり感 ・毛先のまとまり感	スムースグロスコーティング ・キューティクルへの摩擦低減 ・カラーリングの色落ち抑制 ・髪のツヤ感 ・しっとり感 ・毛先のまとまり感
12時間後の ストレート性能	ナノケア「EH-HS9J」と比較して 20％アップ
すべりやすさ	ナノケア「EH-HS9J」と比較して 30％アップ
イオンの放出効率	ナノケア「EH-HS9J」と比較して 向上
機能	ナノイー 3D密着プレート 自動電源オフ（約60分後） 開閉ロック	ナノイー フロートプレート 自動電源オフ（約60分後） 開閉ロック
本体寸法	高さ26.7×幅3.15×奥行4.2ｃｍ	高さ28.7×幅3.3×奥行4.5ｃｍ
質量	約380ｇ	約360ｇ
カラー	K（黒）、W（白）	K（黒）、W（白）
価格	18，810円	14，850円

最上位モデルEH-HS0JとベーシックモデルEH-HS9Jには細々な違いはいくつかありますが、大きな違いは、３つです。

①効率的に熱を伝える、「高出力ヒーター」と、根本から毛先までフィットする3Ｄ密着プレートの搭載がベーシックモデルのナノケア「EH-HS9J」には搭載していないため、EH-HS0Jの方が１２時間後のストレート性能が２０％アップします。

②最上位モデルのナノケア「EH-HS0J」では、すべりやすさが30％アップし、スムースグロスコーティングプラスで摩擦によるキューティクルの損傷を防ぐ他、
・髪に効率よく熱を伝える
・髪のツヤ感
・しっとり感
・毛先のまとまり感
の効果があります。

③販売中のEH-HSOEにも搭載していないのが、イオンの放出効果が向上した進化したナノイー発生ユニットで、最上位モデルのEH-HS0Jにだけ搭載されており、より髪のしっとり感を実感することができます。

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パナソニックストレートナノケアEH-HS0JとEH-HS9J　違いの比較まとめ

以上、パナソニックストレートナノケアEH-HS0JとEH-HS9Jの違いを5つお伝えしました。

違いはこの5つでしたね。

さらに大きな違いはこの3つです。

最上位モデルだけあって、EH-HS0Jの方が搭載されているものが多く、ストレート性能、ケア性能共にEH-HS9Jより優れています。

進化したナノイー発生ユニットは、旧型のEH-HS0Eにも搭載されていないので、
髪のくせが強い方や髪のダメージが気になっている方は、最上位モデルのEH-HS0Jがおすすめです。

しかし、機能が優れているだけあってお値段も高くなります。
ベーシックタイプのEH-HS9Jでも高いストレート性能で夜までツヤ髪が続くので、コストパフォーマンスを重視するなら、ベーシックモデルのEH-HS9Jで十分だと思います。

また、スムースグロスコーティングを施したプレートで、カラーリングの色落ちを抑制するため、ヘアーカラーの色落ちを抑えたい方には、EH-HS9Jがおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

▼髪のクセやダメージが気になる人は、EH-HS0J一択です♪
カラーは白と黒です。
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▼コスパ重視、ヘアカラーの色落ちを抑えたい方はEH-HS9J一択です♪
カラーはこちらも白と黒です。
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