アイスリングは液漏れするのか、デメリットや使用期限を紹介します。
最近多くの方が利用しているアイスリング(ネッククーラー)ですが、
など心配な方もいますよね。
結論から言うと、
となっています。
本文では、液漏れしやすいアイスリングや、アイスリングのデメリット、アイスリングの使用期限と保存方法について詳しく紹介していきますね。
アイスリングは液漏れする?
アイスリングが液漏れしたという口コミはいくつかありました。
昨年買っておいたアイスリングを出したら、なんだかベトベトしてよく見たら液漏れしてた。パッケージに入れていたので他には付いていないのが幸いだけど、手のヌルヌルがなかなか落ちなかった。ハンドソープで3回は洗ったかな。こういうの子どもの肌に触れるとなると怖い。
— すなめり (@sunameriiii) July 4, 2023
アイスリングがヌルッとするな〜と思って確認したらタグの所が劣化で裂けてた!
— 洗いたてのたおる (@benihiwa_iro) June 17, 2023
子供が着けてる時に液漏れしなくて良かった〜😭😭 pic.twitter.com/rXIUTnk8JD
タグの部分が劣化して液漏れしていたという声は他にもありました。
アイスリング使用期限があるのは知っていたのだけど、さっきみたら安いやつ液漏れしてた😇
— さちはる (@LwnUlTex8ccCvOS) June 9, 2023
ちなみにSUOの18℃のやつは3本全部大丈夫だった😊👍
去年アイスリング買った人は本格的に暑くなる前に確認したほうが良さそう🧐
なかでも、液漏れしたと言われたものの多くが、
・1年前に購入したもの
・子供が落としたり噛んだりしたもの
・安いもの
となっていました。
買ってすぐに液漏れするということはなさそうですが、安いものや子供が乱暴に扱ったりすると液漏れしてしまう可能性が高いです。
液漏れをしてしまったとしても、PCMは有害物質ではないので手をよく洗えば良いですが、子供が使用している時に液漏れしたら怖いですよね…。
液漏れをする可能性を低くするには、
ことをおすすめします。
\国際基準の認定を受けた直物純度の高い冷却素材「PCM」使用で安心/
※身体に害はないが、もし液漏れした場合は下記の対応をしてください。
・皮膚に触れた→よく洗い流す
・目に入った→よく洗い、病院に行く
・飲んでしまった→よくうがいし、病院に行く
アイスリングのデメリットは?
アイスリングのデメリットは、
などです。
アイスリングは、氷のような冷たさではなくて、ひんやりとした優しい冷たさになっています。
そのため、冷蔵庫や冷凍庫から出したばかりの冷たさがずっと続くわけではないので、物足りなさを感じてしまう方が多いようです。
クーラーがきくまでの数分、子供の送迎、家の周りの散歩などには便利ですが、花火大会やフェス、キャンプや旅行など、猛暑日に長時間利用するには不向きなところがありますね。
また、サイズを間違えると効果が減少したり、首が苦しくなったりするのでサイズ選びも重要となりますよ。
サイズの選び方は、ネッククーラー(アイスリング)サイズの選び方は?苦しいのか使い方や効果を紹介をご覧ください。
猛暑日に、外に長時間いる場合は、アイスリングよりも強風なハンディファンや、肌を直接冷やせる冷却プレート付きのハンディファンがおすすめです。
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アイスリング使用期限はいつまで?
アイスリングの使用期限は特になく、来年も使うことが可能ですが、中には生産年限りというものもありました。
購入する商品に有効期限の記載がないか確認してみてくださいね。
破れなければ半永久的に使用が可能なものが多いですが、毎年1%程PCMが減量していきますよ。
有効期限の記載がない商品も、保存場所が悪いと来年使用できなくなる可能性があります。
直射日光を避けて、室内や冷蔵庫で保管
できるだけフラットな場所で横にして保管
することで、来年の夏も使用することができますよ。
ただし、液漏れした多くの口コミが、1年前に購入したというものでした。
1年後に使用する時は、液漏れしていないか、劣化していないか確認してから使用してくださいね。
毎年買い替えるつもりなら、少し安めのアイスリングを購入するのもありですよ!
まとめ
アイスリングは、液漏れする可能性があります。
液漏れしてしまったという声も多くが、
・1年前に購入したもの
・子供が落としたり噛んだりしたもの
・安いもの
となっていました。
子供が使用するなら安全性の高い正規品のアイスリングを購入する
数年利用したいなら、正規品のアイスリングを購入する
正規品でも液漏れする可能性があるため、
毎年買い替えて使用したいという方は、少し安めのアイスリングでも良いですね。
ただし、アイスリングは
・あまり冷たくない
・すぐにぬるくなる
とうデメリットもあるため、長時間外にいる方は、強風で涼しいハンディファンや、肌を直接冷やせる冷却プレートハンディファンがおすすめです。
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