カニカニブラザーズのプロフィール!カニ図鑑・カニ大百科の内容とは? | ひじりノート

カニカニブラザーズのプロフィール!カニ図鑑・カニ大百科の内容とは?

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兵庫県相生市に住んでおり、カニの生態を調査していると有名なカニカニブラザーズとはどんな子たちなのか、カニカニブラザーズのプロフィールや活動内容、自作しているカニ図鑑、カニ大百科についてご紹介したいと思います!

カニカニブラザーズのプロフィール

カニカニブラザーズとは、兵庫県相生市に住んでいるカニが大好きな兄弟です。

ただのカニが好きな兄弟ではなくて、カニを調査して学会で成果を発表したり、論文を執筆するなどカニ業界が大注目している兄弟なんです。

そんなカニカニブラザーズについてプロフィールを紹介しますね。

カニカニブラザーズは、兵庫県相生市双葉中学3年生の兄、大角一尋(おおすみ ひとひろ)さんと、中学2年生の涼斗さんの年子のご兄弟です。

二人とも卓球部に所属しています。

7年前の2015年夏に、兵庫県立大学准教授の和田年史さんが講師を務める相生湾の干潟観察会に参加したときにカニに一目ぼれをして、それからは毎週のようにカニを探しに干潟を通うようになったそうです。

小学生の頃に干潟観察会に参加してからカニ一筋というのも凄いですよね。

兄の一尋さんはハサミの形や甲羅が一匹一匹違うところ
弟の涼斗さんは、硬いゴツゴツがロボットみたい

とカニを見て興味を持ったそうです!

そして興味をもった後の二人の行動が凄いんです。

ただカニを見に干潟に行くのではなく、干潟にいるカニの

・目だけ出して周囲をうかがっている様子
・甲羅の大きさや巣穴の様子
・カニを見つけた場所
・死んだふりをする
・求愛のダンスを踊ったりする



など捕まえたカニをいた場所に戻してあげた後、家に帰ってから観察した内容をノートに記録して、カニの生態を人に伝えるために自前の図鑑「カニ大百科」まで制作しています。

観察するだけではなく、カニの利き手やカニに毛穴があるのかカニの嫌いな食べ物など気になったことは徹底的に調査して調査した結果も二人が自作している「カニ大百科」にまとめてあるそうです。

カニカニブラザーズの二人で79種類のカニを見つけており、その中の23種類は兵庫県の絶滅危惧種、フジテガ二など3種類は県内初発見という、凄い発見をされています。

毎週のように干潟に通いカニを調査してた二人は、干潟観察会で講演された和田年史さんに勧められて兵庫県立人と自然の博物館でカニの魅力について講演したり、2017年には日本甲殻類学会の大会では調査成果を発表して特別奨励賞を受賞されました。

さらに相生湾内のカニの生態について英語を交えながら論文を執筆するなど中学生とは思えないほどの知識と行動力ですよね。

2021年に開催された「海のキッズサポーター全国プレゼン大会」では二人のカニ大百科だけではなく、相生の大自然を保護区にしたいと、海好きの仲間を増やしたり、清掃活動を行って海を大切にしているところ、海に行くときには「おじゃまします、今日も遊んでください」と海への謙虚さが審査員の心に響き「俺たちのカニの2190日~Crab Kingdom~」をテーマにプレゼンした内容が、優秀賞を受賞されました。

テレビなどでもカニカニブラザーズの活動が放送されています。




カニカニブラザーズの二人の夢はカニの研究者になることで、兄の一尋さんは、「さかなクン」みたいに「カニくん」となってカニの魅力を伝えるような人になりたいそうです。

確実になれますよね。
カニカニブラザーズ、カニくんとしてテレビなどでカニの魅力を熱く語る二人の姿が既に想像できます。


自作のカニ図鑑・カニ大百科の内容は?

カニカニブラザーズの二人が調査した結果をまとめているカニ大百科の内容も気になりますよね。

既に200ページ越の図鑑になっており、いつか出版したいと思っているそうです。

カニ大百科では、カニカニブラザーズの二人が実際にカニを調査したり観察して疑問に思ったことを実験して確かめた内容を全て自作で制作しており、カラー写真やブラザーズのカニカニチェックシートと題してカニの住んでいるところや活動期などカニの生態がわかりやすくまとめられております。

実験した内容も、

・逃げ足の速さや凶暴さ
・出合える確立を5段階でランク付け
・利き手はあるのか
・一番ビビりなカニ


など面白そうですよね。

既に発売されているようなカニの図鑑とは違った視点で作られている図鑑だと思うので、いつか出版されるのが楽しみですよね。

今はまだ中学生で相生湾の干潟での観察が主になっているかと思いますが、大きくなったら船に乗ったりして色々なところに住んでいるカニの生態も観察して図鑑にまとめて欲しいですね。

まとめ

カニカニブラザーズはカニを愛し、調査して実験、観察しながら自作の図鑑「カニ大百科」まで制作しています。

日本甲殻類学会の大会で特別奨励賞を受賞、海のキッズサポーター全国プレゼン大会では優秀賞を受賞など、カニ業界でもかなり注目されているご兄弟です。

カニの研究者になりたい、カニくんとなってカニの魅力を伝えたい、カニ大百科を出版したいと、夢に向かって今もカニの生態を調べたり、カニが住んでいる干潟を守るために活動をしているカニカニブラザーズの将来がとても楽しみですね。

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