仲本賢優の中学高校は？最高到達点・身長体重・プロフィールを調査！

2022年日本代表男子バレーボールの登録選手に初選出された仲本賢優選手の出身中学や高校などの学歴や最高到達点など仲本賢優選手のプロフィールについて紹介したいと思います！

日本バレーボール協会から2022年度男子日本代表チームの登録選手・監督・スタッフが発表され、県出身の仲本賢優選手(パナソニック パンサーズ)選出されました。

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— 沖縄県バレーボール協会 (@volley_okinawa) April 4, 2022

仲本賢優の出身中学や高校、大学はどこ？

仲本賢優選手の中学や高校、大学など学歴について紹介します。

仲本賢優の出身中学

仲本賢優選手の出身中学は公立の西原東中学校です。

仲本賢優選手の出身が沖縄県中頭郡西原町なので、特にバレーが強い私立の中学に進むとかではなく、地元の中学校に通われていたみたいですね。

仲本賢優選手が中学に入学したときのバレーボール部の顧問はバレーボールの経験がない先生だったそうで、週に1、2回外部からコーチがくるような環境で中学時代はバレーをやていましたが、中学3年生の秋ごろに全中選抜に選ばれました。

第26回全国都道府県対抗中学バレーボール大会では優秀選手賞を受賞しています。

仲本賢優の出身高校や大学

仲本賢優選手は中学3年生の頃に全中選抜に選ばれたこともあり、高校は地元にある県内で1番インターハイに出場している西原高校に進学しました。

1年生の時から試合に出場しており、全日本バレーボール高等学校選手権の出場校紹介では1年生の時に「矢貴のブロックと仲本のスパイクで得点するチーム」、２年生の時に「攻守の要である仲本を中心に、コンビバレーを展開するチーム」と記載されていることから、仲本賢優選手が1年生の頃から活躍していたことがわかりますね。

高校３年生の時には第14回世界ユース男子選手権大会（U-19）にも選抜されて出場しており、西原高校で1年生の時から試合に出場して活躍されていた仲本賢優選手は日体大のコーチの目にかかり日本体育大学に進学しました。

仲村賢優の最高到達点や身長体重

仲本賢優選手の身長は187㎝で体重は80kg、最高到達点は330㎝、指高は240㎝です。

身長が187㎝と一般男性の中では大きめですが、日本登録メンバーのアウトサイドヒッターの中では一番低い身長です。

仲本賢優選手は守備のレシーブも持ち味の一つなのですがこれにはわけがあって、小学生の時は身長が高くなかったためバレーを始めた小学1年生の頃から3年生ぐらいまではレシーバーとして活躍していたためこともあって守備力の強さが養われたようなんです。

日本代表の試合に出場することがあれば、持ち味である守備のレシーブ力にも注目したいですね！

仲本賢優選手のプロフィール

本日、無事に24歳の誕生日を迎えることが出来ました。お祝いして下さった皆さん本当にありがとうございます😊
この1年も精一杯頑張っていきたいと思います！！
これからもよろしくお願いします🙇‍♂️

仲本賢優 pic.twitter.com/b59ELhduTy

— 仲本賢優 (@kRydacyp4StisSe) November 21, 2021

仲本賢優選手のプロフィールを紹介します。

仲本賢優選手がバレーを始めたきっかけは父親がバレーをやっていた影響で3、4歳の頃から体育館によく行っており、3歳上の姉が小学校でバレーボールをやっていたことから小学1年生の頃に姉と同じクラブに所属してバレーを始めました。

バレーを始めた当初はレシーバーでしたが、小学4年生の時にセッターをやり、小学5年生からスパイカーになりました。

仲本賢優選手の出身地である西原町は、町自体で「バレーボールの街宣言」をしており、役場にモニュメントもあるぐらいバレーボールが盛んで小・中学校、高等学校、一般全てにおいてバレーボールに親しみを持ち、大会で成績も収めているそうですよ。

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まとめ

仲本賢優選手の出身中学は西原東中学校で地元の公立中学に進学しており、顧問はバレーボールの経験者ではないため週に数回のコーチが来るという環境でバレーをやっていたそうです。

高校も地元の西原高校ですが、こちらはインターハイにも出場するような強豪校だったみたいです。

1年生の頃から試合に出場されていたみたいでさすがですよね。

日本代表の試合に出場する機会がくるのが楽しみですね！