オクム大庭冬美ハウィはハーフで両親はどこ出身?元バレーボール選手だった! | ひじりノート
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オクム大庭冬美ハウィはハーフで両親はどこ出身?元バレーボール選手だった!

スポーツ

2022年女子バレーボール日本代表メンバーに選出されたオクム大庭冬美ハウィさんがハーフみたいだけどご両親はどこ出身なのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

調べて行くうちに、オクム大庭冬美ハウィさんのご両親は二人とも元バレーボール選手だということもわかりました!

そこで今回は、

オクム大庭冬美ハウィの両親の出身地
オクム大庭冬美ハウィの両親の経歴
オクム大庭冬美ハウィのプロフィール

についてご紹介したいと思います!

ひじり
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すごい美人さんですよね!

オクム大庭冬美ハウィの両親はどこ出身

オクム大庭冬美ハウィさんは、父親がケニア出身で、母親は日本人のハーフです。

オクム大庭冬美ハウィ父親の経歴について

父親は元ケニア代表のバレーボール選手、ゴッドフリー・オクムで、1990年から2003年までケニア代表として活躍しており、引退後日本に移住し、2002年の4月より熊本で英語教師も務めました。

そしてFIVB(国際バレーボール連盟)レベル3(上級)のコーチング証明書を保持しており、日本バレーボール学会の会員でもあります。

2009年から2012年までは当時のV・プレミアリーグ大分三好ヴァイセアドラーのチームスタッフを務めた後、2015年にはケニア女子代表のコーチになりワールドカップ出場に導くなど現役引退後もコーチとして活躍されており、2016年には娘であるオクム大庭冬美ハウィも通っている博多女子高等学校でコーチを歴任されました。

2017年にフィリピン大学女子バレーボールチームの新しいコーチとなり、UAAP(フィリピン大学体育協会)にも出場しています。

オクム大庭冬美ハウィの父親は元バレーボール選手で、引退後は指導者として活躍されているみたいですね。

ただ今現在何をされているのかは情報がなくわかりませんでした。

オクム大庭冬美ハウィ母親の経歴について

母親は元ユニチカ・フェニックス大庭こずえで、日本の元バレーボール選手です。

大庭こずえさんは、博多女子商業高校(現在の博多女子高等学校)から日本リーグのユニチカ・フェニックスに入団しました。

1989年にペルーのリマで開催されたバレーボール女子ジュニア世界選手権に出場し、銅メダルを獲得された功績もお持ちです。


第24回日本リーグを最後に現役を引退されました。

現在は何かされているとの情報はなく、わかりませんでしたが、オクム大庭冬美ハウィさんのツイッターから母親が大好きなことが伝わってきました!

オクム大庭冬美ハウィのプロフィール

生年月日      :1998年6月27日
出身地       :福岡県福岡市
出身高校      :博多女子高等学校
身長        :177㎝
体重        :78kg
指髙        :235㎝
最高到達点     :314㎝
サージャントジャンプ:60㎝
ポジション     :アウトサイドヒッター

オクム大庭冬美ハウィさんは、ケニアの首都、ナイロビの日本語学校に通っていましたが、母親の勧めでバレー選手を目指すために中学1年生から日本の貝塚ドリームスに入部しました。

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貝塚ドリームスとは世界に通用する女子バレーボール選手を育成する学校で身長172㎝以上、ジャンプの最高到達点275㎝以上の女子中学生しか参加資格はありません。

2014年、母親である大庭こずえさんの母校、博多女子高等学校に入学し、2016年7月に東京オリンピックを目指すTeam COREのメンバーに選出されタイのナコンチャシマで開催されたアジアジュニア選手権に出場し準優勝を獲得しました。

2017年1月にVプレミアリーグの日立リヴァーレ(現在の、日立Astemoリヴァーレ)に入団が決まり10月にVプレミアリーグ開幕戦に途中出場してVプレミアリーグデビューを果たしています。

そして2022年日本代表登録メンバーに、6月に行われる予選ラウンド第1週メンバーにも選出されています。

まとめ

オクム大庭冬美ハウィさんは、父親がケニア出身のハーフだということがわかりました。
そしてご両親ともにバレーボール代表選手として活躍されていたことにも驚きですよね!

二人の遺伝子をしっかり引き継いだ、オクム大庭冬美ハウィさんの活躍が楽しみですね!

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