スリーパー新生児には危険?顔にかかる事故の心配や冬に必要性はある? | ひじりノート
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スリーパー新生児には危険?顔にかかる事故の心配や冬に必要性はある?

子育て

スリーパーは新生児には危険なのか、顔にかかる事故の心配や、新生児の冬に必要なのか注意点も紹介します。

スリーパーは、布団が顔に掛かる心配もなく、身体を冷やしてしまう心配もない、便利なアイテムですが、新生児の場合は

すぐ大きくなるからと大き目のサイズを買うと顔が埋もれる可能性があり危険

です。

新生児は自分で布団を蹴ることができないため、スリーパーは使用しなくても大丈夫です。

おくるみタイプのスワドルなら、身体の冷え対策だけでなく、夜泣き対策、モロー反射対策、かきむしり対策にもなるので新生児におすすめですよ(^^♪

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本文では、スリーパーが新生児には危険な理由と、顔にかかる事故につながる心配性やスリーパーの必要性、注意点について詳しく紹介していきますね。

スリーパー新生児には危険?

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スリーパーは新生児からも問題なく使用できます。

問題なく使用できますが、サイズを間違えると危険性がでてくるため要注意です!

新生児の時期は短いし、赤ちゃんはすぐに大きくなるからと大き目のサイズを購入したくなりますよね。

気持ちはわかりますが、大きいサイズを購入すると、

  • 丈が長すぎて抱っこする時に不安定になってしまう
  • サイズが大きすぎて顔が埋もれる

などといった危険性がでてくるため、しっかりとサイズが合ったスリーパーを購入してくださいね。

さらに、股下にスナップボタンが付いているスリーパーなら、赤ちゃんが動くことでスリーパーが上に上がって顔が埋もれてしまう…といった心配もなく安心ですよ。


スリーパーもおすすめですが、新生児なら寝つき促進にもなるスワドルもおすすめです!

スワドルには、

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  • 寝つき促進
  • 夜泣き対策
  • モロー反射の抑制
  • かきむしり防止
  • 寝冷え防止
  • 脱衣が簡単

といった、新生児期に嬉しいポイントが込められています。

赤ちゃんが夜寝てくれるかどうかは、ママの睡眠時間も関わってくるので重要ですよ!

しっかりと睡眠時間を確保できることで、昼間の赤ちゃんのお世話も楽しくなります。

スリーパーは大きいサイズを買ってしまうと新生児には危険も伴うため、まずはスワドルを購入して、スリーパーはもう少し大きくなってからでも良いですね。

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スリーパー顔にかかるなど事故の心配はある?

スリーパーはむしろ、布団のように顔にかかってしまう心配がなくて安全です。

赤ちゃんは体を自由に動かすことができないため、布団が顔にかかってしまっても、自分で布団をはがすことができません。

特に手足を動かすようになったら、布団が顔にかかる心配が増すので、布団を使わずにスリーパーを使用することをおすすめします。

ただし、注意点として股にボタンがないスリーパーの場合、サイズが合っていないと上に上がってきてしまい顔が埋もれてしまう心配もあります。

新生児や生後数か月の赤ちゃんに使う場合は、股部分にボタンがあるものを買ってくださいね。

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新生児のスリーパーは冬に必要?

スリーパーは布団のように顔にかかる心配がなく、身体が冷えてしまう心配もありませんが、

新生児の場合は使わなくても大丈夫

です。

その理由としては、

  • サイズが合わないと顔が埋もれる危険性がある
  • 新生児は自分で布団を蹴ってしまう心配がない

ためです。

生後1ヶ月になると次第に足をバタバタさせて、布団を自分で顔の上にかけてしまう心配もあるので、サイズに合ったスリーパーを買ってくださいね。

新生児のうちは、モロー反射対策にもなるスワドルがおすすめです!

ママのお腹の中でとっていた姿勢を保てるユニークな形状なので、赤ちゃんが安心して眠ることができますよ。

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スリーパーの注意点は?

スリーパーを着ていれば身体が冷える心配はありませんが、

温めすぎは要注意!

です。

過度な体温上昇は「乳幼児突然死症候群」のリスクを増加させる可能性があると言われています。

赤ちゃんの体温調節機能は未発達であり、体温が異常に高くなると、体温を下げようとする反応が起こります。

この過程で、全身の筋肉が緩んでしまい、呼吸機能に影響を与えることがあるようです。

また、脱水症状を引き起こす危険性も存在します。

赤ちゃんの体は水分で70〜80%が構成されており、脱水症状にかかりやすいです。

脱水が深刻化すると、意識障害やけいれんなどの症状が現れる可能性があるため、注意が必要ですよ。

赤ちゃんは体温が高いので、着せすぎないように気を付けてくださいね。

スリーパー新生児は危険なのかまとめ

スリーパーは新生児でも使用することができますが、

  • 丈が長すぎて抱っこする時に不安定になってしまう
  • サイズが大きすぎて顔が埋もれる

危険性もあるので、すぐ大きくなるからと大き目のサイズを買わずに、新生児用のスリーパーを購入してくださいね。

また、股ボタンがあるスリーパーの方が上に上がって顔が埋もれる心配がなく安心ですよ。

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スリーパーは布団のように顔にかかる心配がなく、身体を冷やす心配もありませんが、新生児は自分で布団を蹴ることがないため急いで買わなくても大丈夫です。

新生児から寝冷え対策でスリーパーが欲しい方は、おくるみタイプのスワドルがおすすめですよ。

ママのお腹の中にいた姿勢が保てるため、

  • 赤ちゃんが夜寝てくれる
  • モロー反射対策にぴったり

と口コミ評価も高いです。

さらに、寝ている間のかきむしり防止にもなるので、乳児湿疹など心配がある方にもおすすめです。

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