SixTONESの京本大我さんが単独初主演しることが決まった、束の間の一花に原作はあるのか、最後に京本大我さん演じる余命宣告を受けている萬木昭史がどうなってしまうのか気になりますよね。
そこで、
・束の間の一花の原作情報
・キスシーンはあるのか
・最後二人はどうなってしまうのか
について紹介していきます。
ネタバレを含むので知りたくない方は気を付けてください。
束の間の一花に原作はある?
束の間の一花に原作はあります。
タダノナツさんによる束の間の一花は全3巻発売されており、すでに完結しています。
口コミ評価も高く、切なくて涙がでる作品だそうです。
これはドラマでも泣いてしまいそうですね…
恋愛ものでもあるということでキスシーンはあるのでしょうか。
キスシーンはある?
原作では最後にキスシーンがあるようですね。
最後に一花の前からいなくなる前に二人で海に行くのですが、そこで彼女に「もし、俺がくたばっても君は悲しまないでいてくれるかい?君に会えて俺は本当に幸せだったから、「いい日だったな」って笑ってくれるかい」とささやいた後、キスをして海に抱かれるような感覚の中で朝を迎えるそうです。
余命宣告されているということで二人の結末も気になりますよね。
亡くなってしまうのでしょうか。
最後はどうなるの?
最後、京本大我さん演じる、萬木昭史が亡くなってしまうのか、結末が気になりますよね。
これ、原作では亡くなった描写やお葬式のシーンなどはないようです。
海から病院へ戻った後、萬木昭史は一花の前から姿を消してしまうのです。
一花が病院に行くと、「もういない」と言われ、退院できるわけない思った一花は萬木昭史の家に行くと、萬木昭史の部屋と同じ5階から遺産整理の業者なのか、引っ越しをするような姿があるのを見たが、婚約者でも家族でもないため、一花は萬木昭史がどうなったのか知ることができなかったのです。
その後、一花は周りに萬木昭史の霊を感じながら成人式会場に向かう途中に発作を起こし、死ぬのが怖いけど、向こう側にいる萬木昭史を追いかけて駆け出していく…ということで一花も亡くなってしまうようですね。
ラストは一花の弟の卒業式のシーンで終わるようですが、最後まで、一花がいつ亡くなったのか、萬木昭史の亡くなった描写などは描かれずに完結しています。
ドラマではどうなるかわかりませんが、原作同様、家族でも婚約者でもない一花に病院が萬木昭史が亡くなったことを伝えず、一花の前から急にいなくなってしまうのではと思います。
まとめ
先にいなくなるのは、京本大我さん演じる萬木昭史の方なんですね。
最終回に向けて、涙がとまらなくなりそうです…
原作も読みたくなりますよね。
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