ウェストールUFO事件とは?UFOを目撃して失踪した女の子はどうなった? | ひじりノート
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ウェストールUFO事件とは?UFOを目撃して失踪した女の子はどうなった?

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200人以上がUFOを目撃しているのに謎が多いウェストール事件が27日放送のワールド極限ミステリーで紹介されますが、一体どのような事件なのか、UFOを目撃して失踪した少女はどうして失踪してしまったのか調査してみました。

謎が多い事件なため、真相とは違うかもしれません(^^;
調査してわかった情報をまとめました。

ウェストール事件とは?

ウェストール事件とは、1966年4月6日にオーストラリア・メルボレンの郊外の街、ウェストール中学校の近くの雑木林で200人以上がUFOを目撃しているのに謎の多いUFO事件です。

まぶしいほど晴れた日の午前11時頃、UFOが現れたそうです。
中学の近くの雑木林に現れたため、200人以上が目撃しており、UFOは1機だけだったという生徒と、3機飛んでいたと証言する生徒がいました。

UFOは木の上に空中停止していたが、その後木の後ろに降りていきました。


UFOは金属製に見えて、シルバーに輝いており、車2台分ほどの巨大な大きさだったそうです。

車2台分ってかなり大きいですよね。

音もなく静かに現れたUFOは、底の部分にライトがついており、地面を照らしていたという証言があることから完全に着陸はせずに浮いていたものだと思われています。

すると、どこからか小さな飛行機が5機飛んできて、UFOに向かっていったそうですが、UFOは突然急上昇し、移動をし始めました。

小さな飛行機もUFOを追いかけましたが、UFOのスピードが速くて追いつくことはできなかったそうです。
そして、小さな飛行機は途中でUFOを追いかけるのを諦めてしまいました。

小さな飛行機と追いかけっこをしているかのように楽しんでいたUFOは、その後消えていきました。

UFOを見ていた時間は20分程度だったそうです。

UFOを見たことを口どめされていた

生徒や教師200人以上がUFOを目撃しており、これまで見たことのないもの、別の場所からやってきたものだと話していたのですが、しばらくしてから数名の軍人と警察官が学校や雑木林にやってきて、彼らに「集団ヒステリーにかかっていた。気象観測用の気球で珍しいものではない」と言ったそうです。

そして恐ろしいのが、軍人や警察の中に混じって、黒いスーツ姿の軍人や警察でもない何者かが、聖とに何か言い聞かせたり、家に来て「見たことを話すな、忠告を聞かないと仕事を解雇させるぞ」と口止めしてきたそうです。

UFOが目撃された翌日には学校側から生徒にUFOを見たことは黙っているように告げられ、学校側からメディアにも取材禁止を通達しています。

何を言われてこのような措置をとったのか気になりますよね。
恐ろしいことでも言われたのでしょうか…

地元紙では一面のトップで報じられましたが、2回で終わってしまったそうです。
きっと何か言われたのでしょうね。

UFOが目撃されてから3日後にはオーストラリア軍が一帯を調べに来たそうですが、その中にオーストラリア軍ではない青い制服の者が何人かいたという情報もありました。


UFOの写真を撮っていた女性教師は、家に訪れた複数の男性にフィルム没収されています。
家に複数の男性が来たら怖いですよね。
恐ろしいことも言われたのかもしれません。


このようなことがあって、UFOを目撃したことを話す人は減り、学校からも口止めされていることから200人以がUFOを目撃しているのに情報が全くないという謎の状態が50年以上も続いています。

真相が気になりますよね。


また、ウェストール事件について調べてみたら一人の少女が失踪しているという情報がありました。

UFOを目撃した後、失踪した少女

UFOが現れた時、着陸跡を見に行こうと生徒3人が走って雑木林の方に見に行きました。
すると、女の子が気を失って倒れていたそうなんです。

その女の子は、足がとても速いそうで、一番にUFOの着陸跡を見に走っていきました。

UFOの着陸跡は巨大な円形の跡がついており、女の子はUFOの跡の上に倒れていました。

女の子を発見した生徒たちは先生を呼んで先生は救急車を呼び、女の子は救急車で運ばれていきました。

救急隊員が女の子の両親に連絡すると言ったため、誰も付き添いませんでした。

しかしその後救急車で運ばれていった女の子は学校に来ることはありませんでした。

女の子が学校に来ないので、心配した友達が女の子の家を訪れましたが、そこにいたのは女の子のことを知らない女性で、自分の家だと答えていたそうです。

女の子の写真だけなぜか1枚も残っていないなどの情報もありました。

何があったのか、怖いですよね…

2022年7月27日のワールド極限ミステリーで56年ぶりに失踪少女を発見しインタビュー!と番組情報にありました。

少女はどうなっていたのか気になりますね!
ウェストール事件についても真相がわかるのでしょうか。
それとも口止めされていて話してもらえないのでしょうか。

放送が楽しみですね。

失踪した少女タニアの現在は?

現在ニューサウスウェールズ州に失踪した少女タニアさんは住んでいました。

雑木林でUFOを見たことを思い出そうとしても誰かが記憶をシャットアウトしているかのように、記憶がなくなってしまったそうです。

運ばれた病院からはその日のうちに退院したそうですが、家に帰ったら母親から引っ越すと言われ、理由がわからないまま、その日のうちに引っ越すことになり、友達に別れを言うこともできなかったそうです。


タニアさんが元々住んでいた家は、オーストリア人の女性の家でタニアさんと母親は居候をさせてもらっていたそうです。
そのため、友人がタニアさんのことを聞きに来た時に言葉が通じなくて誤解が生じたのではと言っていました。

タニアさんはワシントンD.C.に移住し、オーストラリアに戻ってくるまで50年以上アメリカで生活していました。
タニアさんが50年ぶりにオーストラリアに戻ってきた理由は、UFO事件の記憶を取り戻したいのと、友人たちに会いたい、心配させた謝罪をしたいからだそうです。

タニアさんは、アメリカ政府がUFOの存在を隠そうとしていたのではないかと予想していました。

ただ、本当にタニアさんなのかもわからないし、オーストラリアに戻ってきてなんですぐに友人に会いに行っていないのかも謎ですよね(^^;

本当に謎が多い事件だと思います。

まとめ

ウェストール事件とは、200人以上がUFOを目撃しているのに多くの謎が残っているUFO目撃事件です。

UFOを一番に見に行き、倒れていた少女は救急車に運ばれた後どこに連れていかれたのか、何があったのかとても気になります。

27日に放送されるワールド極限ミステリーで真相がわかるのか楽しみですね。

※ウェストール事件は謎な点が多いため、真相とは異なっているかもしれません。
調査してわかった情報がまとめてあります。

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