西村拓真（サッカー）のプレースタイルは？年俸・成績・経歴について調査！

西村拓真選手がEAFF E-1サッカー選手権日本代表に選出されてどんな選手なのかプレースタイルや経歴など知りたい方も多いのではないでしょうか。

年俸や成績も気になりますよね(^^♪

そこで今回は

について紹介してきますね。

西村拓真のプレースタイル

西村拓真選手のプレースタイルは全線であればどこでもプレーできる器用さに、攻守の走力、裏への抜け出しやゴール前でのチャンスメイクに決定力が特徴です。

トップ下でのプレーが得意だが、全線であればどこでもプレーできるのは魅力的ですよね。

西村拓真の年俸

西村拓真選手の2022年の年俸は、5000万円という情報と3800万円という情報がありました。

5000万円と3800万円じゃ違いすぎますよね(^^;

西村拓真選手の年俸推移も気になったので調べてみたところ、

となっています。

2022年性格な年俸金額はわかりませんが、年々増えているのがわかりますね。

5000万円だとしたらかなり年俸アップしていますね。

西村拓真の成績

西村拓真選手の今季成績（2022年7月15日時点）を紹介しますね。

出場試合数	16
先発	12
フル	5
交代	4
得点	8
シュート	31
シュート決定率	22.2%
警告	1
退場	0
アシスト数	0

今季得点数は8得点で、リーグ4位になっています。
8得点のうち、右足得点が3得点、左足得点が2得点でリーグ7位、ヘディング得点が3得点でリーグ2位となっています。

西村拓真のプロフィールと経歴

3歳年上のお兄さんが「名東クラブ」に通っていた影響で5歳からサッカーを始め、小学校中学校の9年間を名東クラブでプレーしていました。

中学校で愛知県選抜に選ばれたが目立った活躍はできず中学3年生のときにJクラブユースのテストを受けたが加入まで行けませんでした。

高校進学時に両親から県外に出なくてはいけないと言われ愛知県外の進学先を勧められたそうです。
そして父方の祖父母の家がある富山県の高円宮杯JFA U-18サッカープレミアムリーグWESTに所属していた強豪校であった富山第一高校 に進学しました。

名東クラブにはゴールがなく、高校に入って初めてゴールがあったことが嬉しくてたくさんシュートの練習をしていたそうです。

高校2年生の時に全国高校選手権で初優勝をしましたがキャプテンを務めた3年生の時はインターハイ、選手権、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアムリーグも落としてしまい挫折を味わいました。

進路が決まらず、大学進学を決めた時にベガルタ仙台の練習参加の話があり、大学進学を理由に断ったのですが、大学に落ちてしまったため、ベガルタ仙台の練習に参加できるよう監督がお願いし、テストを受けたら降雪の影響でゲーム形式の練習はできずシュート練習が中心のメニューに変わってしまいました。

しかし西村拓真選手は高いシュート決定率を見せたため首脳陣の目に留まり、内定をもらうことができ、ベガルタ仙台に加入します。

高校選手権に落ちたことや、大学に落ちたこと、大雪でゲーム形式からシュート練習に変わったことなど全てがベガルタ仙台に繋がっていたのかもしれませんね。

経歴を表でまとめました↓

5歳	サッカーを始める
中学生	愛知県選抜に選ばれる
2012年 高校生	富山第一高校に進学 （祖母宅から通学）
2012年	ぎふ清流う国体サッカー少年男子に富山県代表で選出
2013年 高校2年生	U-17北信越選抜 第92回全国高校選手権で初優勝に貢献し、 優秀選手に選ばれる
2014年12月	ベガルタ仙台に内定
2015年	ベガルタ仙台に入団
2016年9月	初先発初得点を決める
2016年11月	A契約に達した SCフォルトゥナ・ケルンへ海外研修に派遣
2017年	YBCルヴァンカップで活躍 ニューヒーロー賞を受賞
2018年	ロシア・プレミアムリーグ・PFCCSKAモスクワへ移籍 4年契約
2019年3月	移籍後初得点
2020年1月	プリメイラ・リーガ・ポルティモネンセSCへの 期限付き移籍が発表されたが、コロナの影響で西村拓真選手が Jリーグ復帰を希望した。
2020年3月22日	ポルティモネンセと契約解除
2020年3月24日	期限付き移籍で仙台へ復帰
2021年2月11日	仙台へ完全移籍
2021年7月13日	横浜F・マリノスに完全移籍
2022年7月13日	EAFF E-1サッカー選手権2022日本代表に初選出

まとめ

西村拓真選手のプレースタイルは全線であればどこでもプレーできる器用さに、攻守の走力、裏への抜け出しやゴール前でのチャンスメイクに決定力が特徴です。

日本代表の試合で活躍する姿を見たいですね！