相馬勇紀のプレースタイルは？年俸・成績・海外移籍の可能性についても調査！

相馬勇紀選手がEAFF E-1サッカー選手権日本代表に選出されたことでプレースタイルや、成績など相馬勇紀選手について気になっている方もいるのではないでしょうか。

また、そろそろではないかと噂されている海外移籍も実際どうなのか気になりますよね。

そこで今回は、

について紹介していきますね。

相馬勇紀のプレースタイル

相馬勇紀選手のプレースタイルは瞬間的なスピードとドリブルの突破力が特徴で、見た目の可愛らしい容姿とは真逆でプレーは切れ味が鋭いです。

また縦への推進力やサイドからだけではなく、センターへの攻撃、そして守備も怠らないハードワークを持っています。

キレキレのドリブルでサイド抉ってクロス上げたり、そこから内に切れ込んでゴール狙ったり。
角度のないところからえげつないシュート決めたりする一方で、ゴール決めた後に嬉し過ぎてクルクル回っちゃう辺り…もう何とも言えないです。#相馬勇紀の推しポイント https://t.co/umvOzUR4Qn

— 龍ぱぱ (@w_ryu_papa) July 30, 2021

相馬勇紀の年俸推移

相馬勇紀選手の年俸推移を紹介しますね。

年	チーム	年俸
2019	名古屋グランパス	480万円
2020	名古屋グランパス	1000万円
2021	名古屋グランパス	2000万円
2022	名古屋グランパス	2400万円

2022年の年俸は2400万円です。

2019年の480万円から2020年の1000万円とかなりアップしていますよね。

2019年3月6日に行われた試合でプロA契約締結条件であるJ1リーグ出場450分以上をクリアしプロA契約になり、480万円との上限しばりがなくなったため、年俸上限がなしになりました。

プロA契約になる前も上限の480万円なので凄い期待されているのがわかりますよね。

今後も増えていくのは間違いないでしょう

相馬勇紀の成績

相馬勇紀選手の今季の成績を紹介しますね。
2022年7月15日時点までの成績になります。

出場試合数	21
先発	17
フル	8
交代	4
得点	1
シュート	21
シュート決定率	4.5%
警告	1
退場	0
アシスト	0

今季は右足で1得点入れています。
1試合平均クロス数は3.2でリーグ11位です。

相馬勇紀の海外移籍の可能性

相馬勇紀選手はずっと名古屋グランパスに所属していますが、海外移籍の可能性はあるのか調べてみましたが、海外移籍をしたい、するのではないかというような情報は見当たりませんでした。

ただ、同年代から海外移籍する選手もでているので、いつかは相馬勇紀選手も海外移籍したいと考えているかもしれませんよね。

また、日本代表試合などで活躍することで海外からオファーがきたりするかもしれません。

相馬勇紀選手が海外移籍する日も近いのではないでしょうか。

相馬勇紀のプロフィール

2021年8月28日にフリーアナウンサーの森山るりさんと5月に結婚をしたと発表しており、2022年4月27日には第一子である男の子が誕生しています。

赤ちゃんが生まれたばかりということやコロナもあるので海外移籍はもう少し先かもしれませんね(^^;

相馬勇紀の経歴

相馬勇紀選手の経歴を表で紹介しますね。

	布田SCに所属
	三菱養和調布SSに所属
中学時代	調布市立大三中学校に進学 三菱養和SC調布Jrユースに所属
高校時代	東京都立調布南高等学校に進学 三菱養和SCユースに所属
大学時代	三菱養和SCユースから早稲田大学に進学
大学3年	関東大学サッカーリーグ戦2部でアシスト王になる
2018年5月	2019年シーズンの名古屋グランパスの加入が内定 特別指定選手として選手登録される
2018年8月	J1デビューをし、初アシストを記録 2試合連続でアシスト勝利に貢献
2018年11月	J1リーグ初得点を決める
2019年	名古屋グランパスに正式加入
2019年2月	途中出場でプロデビューし、ゴールも決めた
2019年6月	U-22日本代表に選出 3試合1得点で活躍 大会ベストイレブンに選ばれた
2019年8月	鹿児島アントラーズに期限付き移籍
2019年12月	EAFF E-1サッカー選手権2019日本代表に初選出
2020年1月	名古屋グランパスに復帰
2021年6月	東京オリンピックに向けたU-24日本代表に選出
2022年7月	EAFF E-1サッカー選手権2022日本代表に選出

まとめ

相馬勇紀選手のプレースタイルは瞬間的なスピードとドリブルの突破力が特徴で、見た目の可愛らしい容姿とは真逆でプレーは切れ味が鋭いところが魅力的です。

また縦への推進力やサイドからだけではなく、センターへの攻撃、そして守備も怠らないハードワークを持っているので注目したいですね。

海外移籍する情報は見当たらなかったのですが、4月にお子さんが産まれてまだ3ヶ月なので海外移籍は今は考えていないかもしれませんね。

それでもいずれ海外移籍する日は来ると思うので世界に通用できるよう、さらなる成長を期待したいですね！