おしゃぶり寝る時だけなら大丈夫?入眠デメリットと取るタイミングを紹介! | ひじりノート
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おしゃぶり寝る時だけなら大丈夫?入眠デメリットと取るタイミングを紹介!

子育て

おしゃぶりを寝る時だけ使用するなら大丈夫なのか、おしゃぶり入眠のデメリットと、寝た後の取るタイミングについて紹介します!

歯並びが悪くなると言われているおしゃぶりですが、赤ちゃんが泣き止んで寝てくれるというメリットもあるため、夜寝る時だけ使用したいけど問題ないのか心配になりますよね。

0歳~2歳の間で、夜寝る時だけ使用する分なら特に問題はありません。
ただし、おしゃぶりで入眠させることに頼りすぎると、癖になってしまうデメリットもあるので注意が必要です。

本文では、おしゃぶりで入眠させるデメリットや寝た後に外すタイミングなど、夜寝る時に使用するおしゃぶりで気を付けることについて紹介していきますね。

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おしゃぶり寝る時だけなら大丈夫?

おしゃぶりは1日中つけっぱなしは良くありませんが、寝る時だけなら大丈夫です。

おしゃぶりを使用することで、赤ちゃんがリラックスをして、睡眠を促進する効果があります。

夜泣いて何度も起きてしまうのは、ママにとってもストレスになるので、2歳頃までならおしゃぶりに頼っても問題ないですよ。

ただし、おしゃぶりを使用して入眠させるのにはデメリットもあります。

おしゃぶりでの入眠デメリットは?

泣いてもおしゃぶりで寝てくれるのはとても助かりますよね。

ただし、赤ちゃんに「おしゃぶりがないと眠れない」癖がついてしまう可能性があります。

癖がついてしまうと、

  • 夜中におしゃぶりがないことに気が付いたら泣いてしまう
  • おしゃぶりを卒業する時期でもやめられない
  • おしゃぶりがないと眠れない

などと後々大変になってしまいます。

どうしても泣き止まない時にだけ使用するなど、おしゃぶりに頼りすぎないよう気を付けてくださいね。

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また、おしゃぶりを入眠時に使用することは可能ですが、ずっとつけっぱなしではいけません。

赤ちゃんが寝た後におしゃぶりを取るタイミングを紹介します。

おしゃぶり寝た後取るタイミングは?

おしゃぶりを長時間使用していると、歯並びが悪くなってしまう可能性があります。

また、夜はママもパパも寝るため、赤ちゃんにおしゃぶりをくわえさせたままで寝ると、窒息しそうになっていても気が付くことができません。

赤ちゃんが寝たらすぐに外すようにしてくださいね。

赤ちゃんが寝ると、おしゃぶりをつまんで引っ張た時に簡単に外れます。

もし引っ張ても取れない時や、また吸いだした時は、まだ赤ちゃんが完全に寝ていないので、無理に取ろうとしないでください。

無理やりとると、泣いてしまう原因になるので、簡単に取れるまで待ってくださいね。

おしゃぶり寝る時だけなら大丈夫かまとめ

おしゃぶりは1日中使用しているのは良くありませんが、寝る時だけ使用する分には問題ありません。

ただし、入眠時に毎回おしゃぶりを利用すると、おしゃぶりで寝ることが癖になってしまい、やめられない原因や、おしゃぶりがないと大泣きするなど、後から大変になる可能性があります。

大泣きして何しても寝てくれない時だけ使用するなど、おしゃぶりに頼りすぎないよう気を付けてくださいね。

赤ちゃんが寝たら簡単におしゃぶりを取ることができます。
おしゃぶりを付けたまま寝てしまうと、歯並びが悪くなるだけでなく、窒息の危険も出てきてしまうので、赤ちゃんが寝たら必ずおしゃぶりを外してあげてくださいね。

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