新貴裕の功績について！高校や大学などプロフィールも紹介！

2022年男子日本代表登録バレーボール選手に初選出されたセッターの新貴裕さんの今までの功績が気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は新貴裕さんの今までの功績や、高校大学について、バレーを始めたきっかけなどプロフィールも紹介していきたいと思います！

新貴裕の功績

新貴裕さんは、2013年に富士通カワサキレッドスピリッツの内定選手となり、2016/17シーズンにV・チャレンジリーグｌで敢闘賞を受賞、さらに2017/18シーズンではV・チャレンジリーグｌでチームとしては優勝し、個人賞では最高殊勲選手賞を受賞するなどの功績があります。

また、大学2年生の時に就任された新監督で日本電気の元監督、英（はなぶさ）監督からは、チームの見てほしいところでセッターの新貴裕さんの活躍を期待している言葉がありました。

セッターがジャンプもしますし、左利きですし、セッターをうまく１人のアタッカーとして見せながら、またそれをうまくかわしながら、コンビバレーをやっていくところを見てほしいなあと思っている

https://vbm.link/1153/2/

そして、2013年度32回東日本バレーボール大会選手権大会ではフルセットの末に日本体育大学を下し、初優勝を獲得しました。

この試合では、セッターである新貴裕さん自ら放つアタックも魅力だったそうで、英監督の思惑通り、新貴裕さんが活躍されたみたいですね。

新貴裕の高校や大学、プロフィールについて

たぶん人生で一番黒くなってます！ https://t.co/6pXfX1vERO

— 新 貴裕 (@takashin0810) June 8, 2021

新貴裕さんのプロフィールについて詳しく紹介します！

出身高校は石川県立工業高等学校で、男子バレーボール部は全国大会に連続で出場する強豪校です。

出身大学は明治大学でおそらく経営学部だと思われます。

2013年に富士通カワサキレッドスピリッツの内定選手となり、2016/17シーズンにV・チャレンジリーグｌで敢闘賞を受賞、さらに2017/18シーズンではV・チャレンジリーグｌでチームとしては優勝し、個人賞では最高殊勲選手賞を受賞するなどの功績があります。

2018年には5シーズン所属した富士通カワサキレッドスピリッツを退団し、パナソニックパンサーズに加入し、2022年に日本代表に初選出されました。

新貴裕さんが、バレーを始めたきっかけは、母親がバレーをやっていたからだそうです。

いつからバレーを始めたのかなと思い調べたところ、大学4年生の時のインタビューで17年バレーをしてきたと言っていたので、5歳頃からバレーを始めていたと思われます。

中学、高校ではキャプテンも務めています。

また、この時のインタビューで大学に入った時はセッターを初めてまだ2年目だったため不安があったと語られているので、高校の時セッターにポジションが代わったみたいですね。

まとめ

新貴裕さんは母親の影響で5歳頃からバレーをやっており、2016年には敢闘賞を、2017年には最高殊勲選手賞を受賞されるなどの功績がありました。

セッターだけではなくアタックもできる新貴裕さん、かっこいいですよね。

どうやら既に結婚されているようで、詳しくは他の記事にまとめてあるのでよかったらご覧ください。

⇒新貴裕さんの結婚相手、結婚時期についてはここをクリック♪

世界選手権などの出場メンバーにも選出されて欲しいですね！