横浜開港祭2023台風でどうなる？雨で花火が中止チケットの払い戻しはある？

横浜開港祭2023は台風でも開催されるのか、雨で花火が中止だけどチケットの払い戻しはあるのか紹介します。

横浜開港祭2023が2023年6月2日（金）と3日（土）に、花火大会が2日（金）にありますが、台風2号が近づいてきているので、開催されるのか心配な方も多いかと思います。

特に2日に行われる花火大会は雨でも決行されるのか気になっている方も多いですよね。
雨で花火が中止になる基準はあるのでしょうか。

【追記】6月1日花火の打ち上げ中止が決定しました。そのため、花火大会のチケットなど払い戻しはできるのか紹介していきます。

そこで今回は、

について紹介します。

【2023年6月1日21時時点】中止情報など追記があります。

横浜開港祭2023台風でどうなる？

横浜開港祭2023は、雨天でも開催されます。

ただし、豪雨や強風などの荒天により安全面が確保できない場合は、中止になる場合もあるとのことです。

2023年5月31日時点ではまだ中止の情報はでていませんが、中止かどうかは、

で案内されるので確認してみてくださいね。

また、横浜開港祭2023はさまざまなイベントが行われるためイベント内容によっては荒天じゃなくても雨が降ったら中止になる可能性があります。

【追記】
2023年6月1日20時頃、公式サイトから6月2日（金）の一部コンテンツが中止になると発表がありました。
6月2日（金）に開催が予定されているコンテンツは、

・株式会社小俣組プレゼンツドローンサッカー
・横浜開港祭海洋学生サミット2023
・護衛艦・潜水艦一般公開

となっており、残念ながら花火が打ち上げられるビームスペクタクルinハーバーは中止となってしまいました。

また、6月2日、3日に予定されている他のコンテンツも変更になる可能性があるので、こまめに公式サイトをチェックしてくださいね。

横浜開港祭2023雨で花火が中止チケットの払い戻しはできる？

横浜開港祭2023花火大会は、雨天時も決行されるとなっていましたが、

花火大会は残念ながら荒天が予想されるため中止が決定されました。

6月2日（金）に予定されておりました、第42回横浜開港祭初日について、荒天が予想されているため、コカ・コ-ラボトラ-ズジャパン株式会社プレゼンツ ビ-ムスペクタクルｉｎハ-バ-をはじめ一部コンテンツの中止を余儀なくされました。… pic.twitter.com/euTwefehNR

— ハマー君【公式】横浜開港祭キャラクター (@hummerkun2020) June 1, 2023

花火大会の有料観覧席チケットを事前に購入していた方も多いかと思いますが、残念ながら

と事前に案内があったため、払い戻しはできない可能性が高そうです。

警備費や会場費、運営費に充当されるとのことでした。

仕方がないですが、返金がないのは悲しいですよね…
払い戻しされない可能性が高いですが、しばらくの間横浜開港祭の公式サイトをこまめにチェックしておくことをおすすめします。

当初は、花火打ち上げ基準を超える豪雨や強風など安全面が確保できない場合は中止となっており、

花火の打ち上げ中止基準は、東京都の場合だと

だったのですが、安心と安全を最優先にするために前日に中止が発表されたみたいですね。

横浜開港祭2023は、台風の影響で花火大会は中止になりましたが、その他コンテンツは雨天時でも開催されるものがあります。

雨天時の注意点を紹介しますね。

横浜開港祭2023雨天時の注意点

横浜開港祭2023では

となっています。

そのため、雨が降っている場合は、傘ではなく、レインコートやポンチョの用意が必要となりますよ。

また、もし雨で横浜開港祭2023が中止になってしまっても、

となっています。

警備費や会場費、運営費に充当されるみたいです。

残念ですが仕方がないですね…。

まとめ

横浜開港祭2023は雨天時でも開催されます。

ただし、イベント内容によっては開催されないものもありますよ。

また、豪雨や強風などの荒天により安全面が確保できない場合は、中止になる場合もあるとのことでした。

行く前に中止になっていないか確認してから出かけるようにしてくださいね。

また、2日に行われる花火大会は残念ながら荒天が予想されるため中止が決定されました。

中止となった場合のチケットは事前に返金されないことが案内されていたので、払い戻しはできない可能性が高そうです。

観覧席では雨傘や日傘の使用は禁止されているので、レインコートを忘れずに持って行ってくださいね。